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03

『映画をめぐる冒険』 村上春樹+川本三郎(講談社)
大ブレークする前の村上氏が語る映画とは。
実はその後の作品に繋がる視点も得られる貴重な本。
残念ながら絶版。 -
Jul
06

『新編 中条ふみ子歌集』中城ふみ子・中井英夫(平凡社ライブラリー)
中井英夫が見出した天才女流歌人の中条ふみ子。病のため若くして世を去るが、彼女が遺した「乳房喪失」をはじめとした、長くない自らの生命を悟ったかのような日々の暮らしに密着した絶唱の数々は、読者の胸をうつにちがいない、と思うのですが。
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Jul
07
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Jul
09

『湖畔・ハムレット 久生十蘭作品集』久生十蘭(講談社文芸文庫)
岩波文庫からも作品集が出てやにわにブームの匂いがしてならないのですが、「錬金術師」と当時は呼ばれていた彼の短篇郡にこそエキスが濃縮されているように思います。タイトルの「湖畔」の不気味さ、「ハムレット」のサスペンス性、AND MORE!
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Jul
10

『金剛石のレンズ』フィッツ=ジェイムズ・オブライエン(創元推理文庫)
19世紀半ばに登場したアメリカのこの作家は、幻想怪奇小説の世界において大きな足跡を残して夭祈。アンソロジーでしばしば短篇が見受けられ気にはなっていたが、今回まとまった形で出てくれて非常にうれしい。タイトルの「金剛石のレンズ」もいいが個人的には衝撃をうけた「あれは何だったのか?」も含め、当時英米で隆盛を極めたといわれる怪奇小説の神髄を味わって欲しい。
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Jul
13
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Jul
14

『おこだでませんように』くすのきしげのり+石井聖岳(小学館)
参観日にこの絵本の読み聞かせをやったところ、後ろに立っているお母さんたちの中からすすり泣きの声が聞こえたという、大人たちにこそ読んでもらいたい本。
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Jul
15
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Jul
16

『北の球人~元氣、本氣、一氣~佐藤茂富の高校野球』岡崎敏(日刊スポーツ出版社)
84年に地元、砂川北高校が春の選抜に出場する事になった時の事は、今でも忘れる事ができません。たかが高校野球です、がしかし、何か大事なものを贈られたように思ったものです。
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