みんなのださべん

第29回 事件から新たなる挑戦へ ~ださべんの可能性を探る~

2018.02.03更新

 弁当部として、お弁当づくりに励む毎日。起床から家を出るまでの時間は戦場です。「寝坊弁当」なるものを作り上げる日もありましたが、できるだけ食材豊かで彩りもきれいなお弁当が作りたいという思いは変わりません。

 ちゃんと朝からお弁当を作って行ったある日のこと。
 その日は水曜日。白山米店さんのお弁当の日です。ミシマ社では、毎日お昼前に「お弁当、要る方?」とメンバーに声をかけ、買い物に出かけます。この日はホシノ、イケハタの二人分を買いに行くことに。
 オカダは自転車で自由が丘の坂を降り、白山お母さんとのお話に花を咲かせてからお弁当を受け取り、浮かれ気分でオフィスに戻りました。そして自分のお弁当を出そうとリュックをあさります。

 まさか、ださべんを忘れるとは......! 思い返すと、リュックに入れた記憶がない。
 帰宅して確認したら、家の食器棚の上にぽつんと置かれていました。その日の夜は、ださべんが晩ご飯になりました。

 「次はなるべくこういうことがないようにしよう」と心に決めて、少し考え直しました。
 朝あわてて出るから忘れる。ではあわてないようにすれば良いのでは?
 もちろん早起きをすれば万事解決なのですが、なかなかその壁が越えられない。ということでオカダが考えた解決策は、「作り置きおかず」です。
 作り置きおかず。
 実は今までこの「作り置き」というものを避けてきました。「おかずが悪くなるのでは」と鮮度に対する心配や、「作ったら早く使わないといけない」プレッシャーがありました。しかし先日、お料理上手な友人とお弁当の話になり、彼女は「お弁当のおかずは日曜日の夜にまとめて作っている」と言っていました。「朝の時間がゆったりになるよ」との彼女の言葉を聞いているうち、作り置きおかずの可能性に気づきました。彼女との話を機に、「作り置きおかずに挑戦してみよう」とオカダは決意したのです。

 そして、挑戦したおかずがこれ。

 左のカボチャのサラダと、右下のキノコとネギの炒め物が作り置きおかずです。うん、朝つめるだけって、とっても楽ちん。かなり時間が短縮されました。
 次回、この「作り置きおかず」を特集したいと思います。今もいろいろ挑戦しています!

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ミシマ社弁当部

ミシマ社メンバーで結成。自由が丘、京都で活動中。

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