第5回 ミシマ社の本屋さん、準備スタート!
ごぶさたしております! ミシマ社京都オフィスの窪田です。
連載継続があやぶまれていた(?)「月刊城陽」ですが、いよいよ今月より再開いたしました。なんとか年を越す前に再開することができ、感無量です(というか、おまえが原因だろ!という声が聞こえる・・・)。城陽市のみなさま、そして日本全国の城陽市ファンのみなさま、大変おまたせして申し訳ございません。
さて、連載が停滞しているなかも、ミシマ社京都オフィスはバリバリ活動を続けていました。それも窪田ひとりではなく、みんなで。ん? みんな? 京都オフィスにいるのは窪田ひとりだけでは? はい、もちろんそうです! 京都オフィス常駐スタッフは、窪田ひとり。その点に変わりはございません。毎朝、ひとりで神棚に手をあわせています(さ、さみしい・・・)。
しかし、その間、窪田のほかに新しいメンバーがミシマ社京都オフィスに出入りしてくれるようになりました。そう! それは関西の学生さんを中心にした仕掛け屋チーム、関西仕掛け屋ジュニア(略して関ジュニ)のみなさんです。ということで、京都オフィスはもうひとりではないのです。わーい。
そして、関ジュニ&窪田、そして三島をくわえて、京都オフィスでは新プロジェクトがひそかにすすんでおります。今日は、月刊城陽の読者のみなさまにだけ、その秘密のプロジェクトをお知らせいたします!
そのプロジェクトとは、ミシマ社京都オフィスで「本屋さん」をやろうというビックリ企画。その名も「ミシマ社の本屋さん 売ります、貸します、ほっこりしましょ。」です! 自分でいうのもなんですが、この本屋さは普通の本屋さんではありません。店名にサブタイトルがある、めずらしい本屋さんです。そして、そのサブタイトルの中には「貸します」のひとことが・・・。そう、つまり本屋さんでありながらも、貸本屋さんでもあるのです。すごい! みなさま、貸本屋さんってご存知ですか? はい、私も行ったことがありません。でも大丈夫! ただ、昔の貸本屋さんを再現するのではなく、ミシマ社流の貸本屋さんをつくっていきたいと思うからです。
貸本屋さんをするために必要なもの、それはもちろん「本」ですよね。ではその本をどう集めるのか? どこかで買ってくる? いえいえ、そうではありません。
なんと、あつかましくも、お店に遊びにきてくださったみなさまから、大切な一冊をゆずりうけて、その本を貸本として活用させていただいたいと考えています。
いただいた本には、ゆずってくださった方のお名前と、その本に対する熱い想いを書いていただきます。そして、そのメッセージを本に貼りつけることで、ミシマ社の本屋さんのためだけの大切な一冊が完成するのです。
貸本のお値段はまだ未確定ですが、一冊100円程度でと考えています。お一人が借りられるのは、一回一冊になりそうです。この城陽の街に、子どもから大人まで本を通してお話ができる場所を作れればいいなと思います。
最後に、その本屋さんを開設する場所をご紹介いたします。

じゃじゃん! ミシマ社京都オフィスの玄関です。
とってもひろいこの玄関が、ミシマ社の本屋さんの入り口になる予定です。
奥の入り口は、ミシマ社のオフィスです。
手前の入り口から、ミシマ社の本屋さんに入ります。

それでは、なかに入ってみましょう。
やや小さめの入り口で、少しドキドキしますね。
なんだかお化け屋敷に入っていく気分です。

入りますよー!

わ! 畳のお部屋です。障子が印象的ですね。

ん? このエアコンのとなりにひっかかっているのは・・・?

わー! ミシマーク!
なんとこれは、ミシマ社の本屋さんのなかで、
関ジュニのみんながぶら下げる「がま口」です。

お部屋の反対側には、すでに本が少し置かれています。

ミシマ社の本はもちろん。尾原史和さん(『逆行』の著者)のマルチプル・レーベル、プランクトンの本もあります。他にも、少しづつ取り扱う本を増やしていく予定です。これらは販売用の書籍です。

関ジュニメンバーが忘れていった、ミシマ社ノートです。
手書きのミシマ社マークがかわいいです。

本屋さんプロジェクトの詳細がメモされています。まだまだ秘密のことが多いので、あまりじっくり見ないでくださいね。Mくん、勝手にあけちゃってごめんなさい。
ミシマ社の本屋さんをはじめるにあたって一番の問題、それは本屋さんをやるのに「本棚」がない、ということです。本棚がなければ、本を地べたに置かなければいけない・・・。うむ~、それでは誰かがすぐに蹴飛ばしてしまうかもしれません。そ、それはまずい!
ということで、ミシマ社の本屋さんでは「使わなくなった本棚」を募集しております。年末のこの時期、大掃除の最中にでてきた、使わなくなった本棚はございませんでしょうか? そして、もしよろしければ、ミシマ社の本屋さんにプレゼントしていただけませんでしょうか!?
こんな場所で、こんなあつかましいお願いをしてしまい誠に恐縮です。
「うちにこんな本棚あるけど、つかいますか?」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ以下のメールアドレスまでご連絡をいただけると大変嬉しいです。
hatena@mishimasha.com
(件名を「ミシマ社の本屋さん」とお願いいたします)
みなさまにいただいた本棚から、ミシマ社の本屋さんをスタートしたいと思います。
みなさまのご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます!

関ジュニのみんながつくってくれた、ミシマ社が城陽にやってきましたパネル
