月刊城陽

 お久しぶりです。今回の月刊城陽は前回の「ぱん工房きむらや」さんよりご紹介いただき移動販売のタコスやさん「B2 TACOS」さんにお話をうかがってまいりました!

(文:寄谷菜穂)
 

第17回 沖縄風タコスでみんなに笑顔を。移動販売 B2 TACOS(最終回)

2014.04.06更新

第17回

 前回に引き続き、食べ物の取材ということで心踊らせながら久津川の交差点を北上すると、何やらいいニオイが。すると、突如あらわれるアメリカンなトラック。こちらが、今回取材させていただく「B2 TACOS」さんです。

 まさか城陽で、できたてほやほやのタコスが食べられるなんて! はやる気持ちを押さえながらお店の方にご挨拶。ほんわか明るい奥様と、口数少なくやや職人っぽさを感じさせるワイルドなご主人。ご夫婦おふたりでやられているタコスやさんで、お店をはじめられたきっかけは、「人と会話をして仕事がしたい」というご主人の願いからだったそうです。
 過去にご家族で行かれた沖縄旅行ではまった「タコス」をやろう! ということで約1年ほど前に、それまでのお仕事をあっさりと辞められ、スタートされたそう。これには奥様も最初はびっくりなさったとか。

 最初のうちは固定のお店をもつことも検討されたようですが、資金面やたたみやすさなどを考えて「移動販売」というスタイルに落ち着いたそうです。
 「移動販売やったらこっちからお客さんがいてはるところにいけるしね〜」と奥様。なんともポジティブな発想の転換! 会話のあるお仕事がしたいということで始められたということですし、納得です。

 そして気になるメニュー。

第17回

 定番メニューは「いつものタコス」。沖縄旅行で食べた味を思い出しながら試行錯誤してたどりついた味。スパイシーなお肉の香りが食欲を誘います。さきほどいいニオイがしていたのはコレだったんですね! 
 そして新メニューは「アボカドサラダ」。こちらはもともと辛いものが苦手な方のために、口当たりの優しさを考えてつくられたメニューだそうです。とろけるアボカドがまろやかで、ボリューミーな一品。大学での移動販売では、ベジタリアンの留学生もお客さまとして多く立ち寄っていただくようで、元々想定されていたわけではなかったとのことですが、いまや「B2 TACOS」さんにはなくてはならないメニューとして定着しています。

 また、ご夫婦ともにアメリカンビンテージが大好きで、トラックのコラージュもご自身でされています。シールを加工したり、お客様との写真をペタペタとはったり。
 平日は立命館大学のランチタイムに、大学構内でお店をだされているそうですが、学生さんからも人気でいつも通ってくれるリピーターさんも! なんだかアットホームでいいですね。

第17回  第17回


 ご自身で営業活動をされることはほとんどなく、イベント会場やいろんなご縁で誘ってもらった場所にご出店されているそうです。いろいろおしゃべりしてくださる奥様の人柄と、ご主人の気合いのこもった美味しいタコスのおかげです!

 そんな「B2 TACOS」さんは4/27(日)に行われる「五里2のさとクラフトフェスタ」に出店されます。お近くの方はぜひぜひ、いってみてください。美味しいタコスに大満足することまちがいなしです!!!


「五里2のさとクラフトフェスタ」
場所:文化パルク城陽 
近鉄京都線「寺田」駅東口より南に450m
日時:4/27(日) 10:00~16:00

移動販売 B2 TACOS
ブログ http://ameblo.jp/b2tacos
Facebook  https://www.facebook.com/B2tacos?ref=stream


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 そして、せっかく再開した「月刊城陽」のコーナーですが、先日3/31をもちまして、「ミシマ社の本屋さん」2年間の城陽での営業を終了いたしましたため、今回で最終回となります。突然の取材にも関わらず快く受け入れてくださった城陽の皆さま、そしてミシマガ読者の皆さまおつきあいありがとうございました!
 本屋さんは現在京都市内で新しい活動拠点をさがしています。それまでの間、しばらくお休みということになります。これまで「ミシマ社の本屋さん」にお越しくださったすべての方、そして突如現れた不定期の本屋さんをあたたかく見守ってくださった城陽の皆さま本当にありがとうございました!

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