今週のおはがき

2017年2月4日号 『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』篇

2017.02.04更新


みなさん、こんにちは! 
本日は、昨年11月に発刊した、三砂ちづる先生の『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』のおはがきをご紹介します。

 先日の東京新聞の書評では、ノンフフィクション作家の橋本克彦さんに「どこから読んでも挑発ぎみで面白いエッセイだ」という言葉をいただき、女性だけでなく、男性読者にも広がりをみせています。
 そして、この2月には本書の発刊記念として、三砂先生の対談イベントが2つも!  2/21(火)には平川克美先生と、2/23(木)には安田登先生との対談がありますので、ぜひお越しくださいませ!

 それでは、1通目のおはがきをご紹介します!


ちょうど妊娠しているので、特に1話目がどーんと来ました。考えすぎず、どーんとこわいものじゃないよと思えたら、どんなお産でも後悔しない気がします。妊娠前からミサゴ先生のミシマガジン連載は毎回たのしみだったので、本にまとまってとてもうれしいです!!(...)内容もさることながら、タイトルづけとか、そう遊べるのかー! というのが面白かったです。
【買った書店 ジュンク堂書店 名古屋店】



 連載時から読んでくださりありがとうございます! 三砂先生の言葉にふれていただき、少しでも力になれたなら、こんなにうれしいことはございません。
 そしてタイトルづけについてのプチ情報なのですが、もともとは「おせっかい宣言」のままでいくつもりだったのです。ですが、これだけでは、なかなか男性読者に手にとってもらえないかも? という話になり、このメインタイトルになったのです!

 

三砂先生大好きです!! ミシマガジンで読んでいましたが、手にとってみると、やっぱり買わなきゃ!!って。ブラジルの働かない人の話、いいです。今って全員金銭のために働くことを求められています。こういう働かない人は別の意味で周りから愛されていたり、話題作りにをくれたり、働く人を幸福にしてくれている気がします。全員働き者だと、気持ちが張り詰めた世界になっちゃう(...)
【買った書店 くまざわ書店 錦糸町店】



ひとこと目から、熱烈なラブコール...! ブラジルの話も素敵ですよね。三砂先生が引用している「よく働く者は、早くから仕事にでかけます。働きたくない者は、ゆっくりとでかけます。ここでは、働かない者を悪く言ったり、追い出すことはありません。よく働く者が、ほかの者を助けます。」という言葉、そして、そんな感じでみんなハッピーに暮らしているように見えた、という三砂先生の実感から、なんだかこちらまでハッピーになったのでした。


もやもやしていたものが、何なのかが、理解、納得できました。そう、社会の様々なバランスがぼろぼろなのは、「女がおかしい(自分も含め)」から!!
知らぬ間にかつて言われた理想の女の生き方を捨て、愛し祈る人間として堂々としていきたいと思いました。
すばらしい切り札となる本を世に拡げてくださり、ありがとうございます、いつも。大好きです。
【買った書店 ふやふや堂】



「すばらしい切り札となる本」に選んでいただきありがとうございます! もやもやしたものが理解、納得の一助になれてうれしいです。次なる切り札本には、『女、今日も仕事する』もいかがでしょうか〜!


いかがでしたでしょうか?
『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』、お近くの書店でぜひお手にとって見てくださいませ!


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