みんなの『みんなのミシマガジン』

第38回 ミシマ社、北海道へゆく!

2014.09.08更新

 9月に入り、だんだんと肌寒くなってきましたね。窓を開けたまま寝ると、「おお、寒い...」と起きてしまうくらいです。
 しみじみと秋を肌で感じはじめているミシマ社一同。
 なんと! 今週末、はじめて北海道でイベントを行います。

 しかも北海道でのイベントは、「寺子屋ミシマ社」と「数学ブックトーク」の2部構成。
そう、ふだん東京・京都で開催している、森田真生さんの「数学ブックトーク」がいよいよ北海道で初開催なのです! 森田さんご自身も、北海道でイベントをされるのは初めてとのこと。
 こ、これは、何が起こるかわからないぞ北海道...!


 今日は、「寺子屋ミシマ社」「数学ブックトーク」って、一体何をするの?
 という疑問に京都オフィスのアライがお答え。こんなことをやっています!


「寺子屋ミシマ社」ってなに?

「寺子屋ミシマ社」は、「みんな=編集者」という考えのもと、
「出版社ミシマ社の一日」を参加者のみなさんに体感いただくというものです。

以下、三島のブログより!

たとえば、本ができる前って、編集者はどんなことをしているんだろう?
著者と編集者の打ち合わせによって、一秒前までは想像すらしていなかった世界が広がることがあります。
また、「企画書」に書いた段階とはまるで違う本になるなんてことも。
その過程でいったいどういうことが起こっているのでしょう?
今回、寺子屋で、その「なま」の感覚を皆さんと共有したいと思います。
きっと、通常、思われている「本づくり」とはずいぶんと違う景色を見ていただけるのではないか、と。

本好きな方には、こういう本の楽しみ方があったのか、という世界を、
まだ本好きになっていない方には、本の世界ってこんなに豊かだったのか、という感覚を。


......すこしピンときていただけたでしょうか?
今までの寺子屋の様子は、「仙台編」や「白川密成さん編」などをぜひご覧下さい!

 わたし(アライ)は学生のときにこの「寺子屋ミシマ社」に参加したことがあるのですが、今までずっと好きで読んでいただけの「本」の裏側には、こんな世界が広がっていたのか! とものすごくびっくりし、そしてわくわくしたことを覚えています。
 一冊の本ができるまでに、こんなことをしているんだなあと知っただけで、いつも読む本がすこし違うふうに見えたりするから不思議ですね。

 みんなでワイワイ、楽しい雰囲気なので、普段ずっと気になって聞けなかったあんなことやこんなこと(?)も、ミシマをはじめ、いろいろ質問しやすいです!


数学ブックトークって?

「数学ブックトーク」は、独立研究者・森田真生さんによるトークイベントです。
 数学についてトークをしながら、そのなかで森田さんが熱意を込めておすすめする本を紹介していきます。初心者向けから上級者向け、文庫からハードカバーとほんとうにいろんな本をバランスよく紹介してくださるので、毎回読みたい本だらけになってしまいます...。

京都・恵文社一乗寺店での様子です。ぎっしり、熱気ムンムンです。

森田さんがご紹介くださった本は、当日その場でお買い求めいただけますよ!


 数学というと、苦手意識が強い方もいらっしゃるかと思うのですが、その苦手意識をとっぱらってしまう何かが森田さんのトークにはあります!
 ほんとうに、数学が苦手だったから国公立大学を受けなかったという文系人間でも(私です)、「なにこれ、数学ってもしかしたらめっちゃおもしろいんかもしれへん...」と思って大興奮したのですから、間違いありません。

 イベント当日は、そんな「数学ブックトーク」の様子も収録した『別冊みんなのミシマガジン 森田真生号』も販売します。
 森田さんのイベント会場と、全国5カ所の書店さんでしか買えない、かなりかぎられたものになりますので、ぜひこの機会に〜!

●内容
・数学の贈り物 第1回、第2回、第3回
・プレイバック 第1回数学ブックトーク
・数学ブックトーク 書き下ろしブックレビュー
・森田真生と私(甲野善紀先生による書き下ろし)
・数学する人々
・編集部と森田さんがゆく!数学聖地巡礼


森田真生(もりた・まさお)
 1985年、東京都生まれ。独立研究者。東京大学理学部数学科を卒業後、独立。
 現在は京都に拠点をかまえ、在野で活動を続ける傍ら、全国各地で「数学の演奏会」や「大人のための数学講座」など、ライブ活動をおこなっている。
「数学と情緒」(『考える人』2013年夏号)、「数学する身体」(『新潮』2013年9月号)、「計算と情緒」(同2014年1月号)、「繊細と幾何学」(同2014年5月号)、「零の場所」(同2014年10月号)など、数学に関する評論のほか、『週刊朝日』にてコラムも連載中。2014年1月より、ミシマ社のWeb雑誌「みんなのミシマガジン」にて「数学の贈り物」の連載がスタート。


以下、イベントの詳細です!

北海道だよ、全員集合!
寺子屋ミシマ社×数学ブックトークin北海道

・日 時:2014年9月13日(土)
 ●寺子屋ミシマ社  開場:13:00/開始:13:30(〜15:00を予定)
 ●数学ブックトーク 開始15:30(~18:00を予定)
*どちらかのみの参加ももちろん可能です!

・場 所:札幌市教育文化会館 3階 301号室 
     札幌市営地下鉄東西線「西11丁目」駅、1番出口から徒歩5分

・参加費:寺子屋ミシマ社:500円(サポーターは無料)
     数学ブックトーク:3500円(学生・サポーターは3000円)
     両方参加:3500円 *500円お得です!(サポーターは3000円)

・定 員:100名

・お申し込み方法
 event@mishimasha.comまで
件名を「0913北海道」とし、「お名前」「ご職業・年齢」「お電話番号」
「①寺子屋のみ参加 ②数学ブックトークのみ参加 ③両方参加」
をご記入のうえ、お送りくださいませ。

あわせて、この「みんなのミシマガジン」をサポートしてくださる
サポーターさんも募集中です!
サポーターってなに? と思われた方はこちらから。

サポーターになりたい! そう思ってくださった方は、以下ご高覧のうえ、下記項目を、お電話、FAX、メール等にてご連絡くださいませ

・ご氏名(おフリガナもお願いいたします)
・サポーター番号(更新の方のみ)
・性別、ご年齢
・郵便番号、ご住所
・電話番号
・FAX番号
・メールアドレス
・決済方法(クレジットカードもしくは郵便振替)
・サポーターの種類(通常サポーターもしくはゴールドサポーター)
・クレジットの有無

*ウェブ版の「編集後記」や紙版の「奥付」に、ご希望されるサポーターの方々のクレジットを入れさせていただきます。掲載をご希望される場合には、・お名前をそのまま記載 または ・掲載用のハンドルネーム のいずれかをお知らせください。


【お申し込み先】
FAXご送付先:075-746-3439
Email: hatena@mishimasha.com
(件名「ミシマガサポーター申し込み」にてお願いいたします。)
宛先:〒606-8396 京都市左京区川端通丸太町下る下堤町90-1 株式会社ミシマ社 ミシマガ編集部宛
TEL:075-746-3438
ご不明点などありましたら、上記連絡先までご一報くださいませ。

※ クレジット決済をご希望の場合、下記から直接お手続きいただくことも可能です。

通常サポーターはこちら ゴールドサポーターはこちら
 

お便りはこちら

みんなのミシマガジンはサポーターの皆さんと運営しております。

ミシマ社 編

バックナンバー