ミシマ社庭部

第25回 京都オフィスのサボテン

2017.07.09更新

 こんにちは。久々のミシマ社庭部、今回は京都デッチのクニシマが、オフィス内のサボテンについてお話しします。

 京都オフィス二階、本棚の上にニョキリと置かれているサボテン。
風景に馴染みすぎていてその存在に今日まで気が付きませんでした。(二年間デッチをしているのに、、、)

 三島さんの誕生日プレゼントに、独立研究者の森田さんが「このサボテン、ミシマさんに似てる!」と持ってきてくださったそうです。

 そう言われればそうかも、、、??

 とりあえずじっくり観察することに。

 深緑の物体が、背筋をピンと伸ばしたように植木鉢からまっすぐ生えています。姿勢良すぎです。その緊張感のある佇まいは何かしらの武道の達人を彷彿とさせます。

 サボテンというと棘を思い浮かべがちですが、こちらのサボテンには棘がありません。棘の名残が、ツブツブと表面に散らばっています。苺の種のようで可愛い模様になっています。

 本体は平べったく長い、笏のような形です。それが二本、土にぶっ刺さっています。いや、本当に「ぶっ刺さっている」という表現をしたくなるほどワイルドに生えているんです。掘り起こして根の様子も観察したいところですが、それはまた別の機会に。

 そしてその本体からは、小さい笏がにょきにょき生えています。片手をやぁ、と挙げているみたいです。こ、この気さくな感じはまさにミシマ社長......。

 しかもこちらのサボテン、誰からも世話をされず長きに渡って放置されているそうです。しかしそんな極限状態でも成長は止まりません。赤ちゃんサボテンが新たに生まれているのです。「やぁ」と挙げている手の先からは二本生えていて、まるでピースサインをしているようにみえます。おちゃめですね。
この生命力はどこから来るのでしょうか。

 トゲがなく気さくで、おちゃめな生命力をもつワイルドな存在。うーん、観察すればするほどミシマ社長にしか見えなくなりました。

 実は今回の文章を書くにあたってこのサボテンの命名権を頂いていたのですが、このサボテンはもはやミシマ社長なので「社長」と呼ぶことにします。

 本棚の上から、これからも社長はオフィスを見守り続けてくれるのでしょう。

 ただ一つ気になることがあれば、社長のお肌の潤いが若干足りないように思われる所でしょうか。やはり完全に放置ではいけないのかもしれません。今後の庭部の課題ができました。頑張ります。

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