tupera tupera と京都

第1回

tupera tuperaとミシマ社、ペナント型ポスターをつくりました。

2019.11.28更新

 こんにちは。ミシマガ編集部です。

 東京と京都の2拠点で活動するミシマ社。この秋に向けて、京都メンバーを中心にせっせとつくっていたものがありました。それは・・・

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tupera tupera×ミシマ社 ペナント型ポスター

 京都のペナントです。ペナントとは、観光地のお土産屋さんなどで売っていた、二等辺三角形の旗のこと。近年はあまり見かけなくなりましたが、およそ80年代ごろまで日本の各地で販売されていたご当地アイテムです。

 今回、絵本、雑貨、アニメーションや舞台美術など、幅広い分野で活躍されている京都在住の 2人組ユニット「tupera tupera」さんとのコラボレーションの機会をいただきました。正確には「ペナント型ポスター」で、表は京都のキャラクターがこっちを見ている書き下ろしイラスト。そして裏はtupera tuperaのお二人へのインタビューや、本の紹介などを盛り込んでいます。

ura-1.jpeg裏の三角の部分

はじまり

 さて、今回ミシマ社とtupera tuperaのコラボのきっかけとなったのは、2019年11月23日(土)から12月25日(水)まで京都駅直結の美術館「えき」KYOTOで開催されている展覧会「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」

 これまで横須賀美術館、三重県立美術館、うらわ美術館、ふくやま美術館、久留米市美術館、と日本各地を巡回してきたtupera tuperaの展覧会が、ついに京都にやってきた! うれしい気持ちとともに、ならば京都に拠点を構えるご近所同士、なにかおもしろいことをご一緒したいです! と切望した結果、今回のペナントが誕生したのでした。

 展覧会に際しては、ミシマ社以外にも京都を拠点に活動している「ソニアコーヒー」さんや、「KIJIRUSHI」さん、「絵本カフェめばえ」さん、「北白川ちせ」の谷内亮太さんとtorajamさん、そして「モリカゲシャツ」さんもとっても素敵なコラボグッズの制作や原画展などの企画をされています。

 「ペナントをつくりましょう!」と決まり、ペナントがミュージアムショップや本屋さんに並ぶまでには、(そりゃそうなのですが、)おもしろいことがたくさんありました。たとえば、裏面の壁新聞の刷色を決める段階では、緑と青の2案がありました。ミシマ社京都メンバーとtupera tuperaの亀山達矢さんとで多数決をした結果、代表の三島だけが青に手を挙げるという結果に。(えぇっ!)

 このコーナーでは、そんなペナント制作秘話を数回にわたってお伝えしていく予定です。(つづく)

展覧会詳細

ぼくと わたしと みんなの
tupera tupera 絵本の世界展

会期 2019年11月23日(土・祝)~12月25日(水) ※会期中無休
会場 美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
住所 〒600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
開館時間 午前10時~午後8時 ※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
入館締切 閉館30分前
入館料(税込)
一般900円(700円)|高・大学生700円(500円)|小・中学生500円(300円)
※()内は前売および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者さま1名さまの料金。

美術館ウェブサイト

ペナント取り扱い店舗

ペナントは、価格500円(+税)にて販売しています。取り扱い店舗は下記の通りです。(随時更新します)

・美術館「えき」KYOTO
住所 〒600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
開館時間 午前10時~午後8時
※上記展覧会開催期間(2019 年12月25日まで)の取り扱いです。

・HummingBird Bookshelf 四条烏丸店
住所 〒600-8009 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町101 LAQUE四条烏丸2階
営業時間 午前10時30分〜午後8時30分

・京都天狼院
住所 〒605-0805京都府京都市東山区博多町112-5
営業時間 午前10時〜午後10時

・寺町コロンボ
住所 〒604-0916 京都府京都市中京区要法寺前町709-2
営業時間 午前11時〜午後6時30分

・丸善 京都本店
住所 〒604-8032 京都府京都市中京区山崎町251 B1F B2F
営業時間 午前11時〜午後9時

・ミシマ社の本屋さん
住所 〒602-0861京都市上京区新烏丸頭町164-3
次回の営業日 2019年12月22日(日)※月に1度、不定期で営業しています。
営業時間 12時〜午後5時

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これまでtupera tuperaのお2人には、「みんなのミシマガジン」にもご登場いただいています。ぜひこちらもご覧ください。

ミシマガ編集部
(みしまがへんしゅうぶ)

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