こどもとおとなのサマーキャンプ2021

第2回

「こどもとおとなのサマースクール 2020」の参加者の感想を紹介します!

2021.07.16更新

この夏、ミシマ社では「こどもとおとなのサマーキャンプ2021」を開催します!

今年のテーマは、「この夏、もれよう!」。昨年と状況は変わらず、これをしてはいけない、という息苦しさに囲まれるなか、それらをすべて取っ払って、自分の枠からもれ、はみだし、のびのびと思いっきり楽しむ。そうして、自分の可能性が大きく伸びる! そんな願いを込めました。

今年は7月末と8月末に、1泊2日を2セット(オンライン)行い、ぎゅっと凝縮。各講座ともに、第1部(7/31〜8/1)では、各講師のお話をメインに、やり方やコツなどをうかがいます。インターバル期間(8/2〜8/27)は、第1部の講座の最後に講師の方からいただいた課題を実践(このインターバルの期間に、通しチケットをご購入いただいた方は、週に1度瀬戸昌宣さんによる「ベースキャンプ」を受けられます。詳細はこちら)。そして第2部(8/28〜8/29)で発表します。大人だけでの参加も、もちろん楽しめます!!

本日は、昨年開催した、「こどもとおとなのサマーキャンプ2020」にご参加くださった方々のご感想を紹介します!

suche.jpg

各講座の詳細はこちら↓

tupera tuperaさん「tupera tupera流 絵本のつくり方」(全1回、90分)
中田兼介さん「いきものとあそぼう!」(全2回、60分×2)
土井善晴さん「こどもとおとなの料理講座(全2回、60分×2
宮田正樹さん「地元で、なにかを育てるーー周防大島の畑から」(全2回、60分×2
村上慧さん「自分の地図をかこう」(全2回、60分×2
★通しチケット(全9回)

サマーキャンプの通しチケットはこちら

各講座の詳細と単独チケットはこちら

「こどもとおとなのサマースクール2020」参加者の声

0714-jpg

0714-2.jpg0714-3.jpg

0714-4.jpg

0714-5.jpg

いかがでしたでしょうか? また、通しチケットをご購入くださった方には、「こどもとおとなのサマーキャンプ2021Tシャツ」を1枚プレゼントいたします! ご注文受付次第、随時発送。この機会にぜひ!

IMG_5290.jpg

サマーキャンプの通しチケットはこちら

各講座の詳細と単独チケットはこちら

MSLive! 運営チーム
(えむえすライブ・うんえいチーム)

おすすめの記事

編集部が厳選した、今オススメの記事をご紹介!!

  • 絵本編集者、担当作品本気レビュー⑥「みなはむ×季節の絵本シリーズのはじまり 『はるってなんか』の作り方」

    絵本編集者、担当作品本気レビュー⑥「みなはむ×季節の絵本シリーズのはじまり 『はるってなんか』の作り方」

    筒井大介

    こんにちは、ミシマガ編集部です。今年2月に刊行した、画家・イラストレーターのみなはむさんによる2作目の絵本『はるってなんか』は、春に感じる変化や気持ちがつぎつぎと繰り出される、季節をテーマにした一冊です。編集は、絵本編集者の筒井大介さん、デザインは、tentoの漆原悠一さんに手がけていただきました。そしてこの、筒井大介さんによる「本気レビュー」のコーナーは、今回で6回目を迎えました!! 

  • パンの耳と、白いところを分ける

    パンの耳と、白いところを分ける

    若林 理砂

    みなさま、お待たせいたしました。ミシマ社からこれまで3冊の本(『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』『気のはなし』『謎の症状』)を上梓いただき、いずれもロングセラーとなっている若林理砂先生の新連載が、満を持してスタートです! 本連載では、医学古典に精通する若林さんに、それらの「パンの耳」にあたる知恵をご紹介いただきます。人生に効く、医学古典の知恵。どうぞ!

  • 『RITA MAGAZINE2』本日発売です!

    『RITA MAGAZINE2』本日発売です!

    ミシマガ編集部

    3/18『RITA MAGAZINE2 死者とテクノロジー』が発刊を迎えました。利他を考える雑誌「RITA MAGAZINE」=リタマガが創刊してから、約1年。『RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか?』(中島岳志・編)に続く第2弾が本誌です。

  • 松村圭一郎さん推薦文「答えを出すのではなく、踏みとどまるために」

    松村圭一郎さん推薦文「答えを出すのではなく、踏みとどまるために」

    ミシマガ編集部

    2024年12月に刊行された、後藤正文さんと藤原辰史さんの共著『青い星、此処で僕らは何をしようか』。本書を読んだ、人類学者の松村圭一郎さんから、推薦コメントをいただきました。『うしろめたさの人類学』や『くらしのアナキズム』の著者であり、後藤さん・藤原さんと同世代である松村さんは、どんなことを思われたのでしょうか?

ページトップへ