みゃーこ湯のトタンくん

第1回

2020.09.25更新

totan_01_001.jpgtotan_01_002.jpgtotan_01_003.jpg

totan_01_004.jpgtotan_01_005.jpgtotan_01_006.jpg
totan_01_007.jpgtotan_01_008.jpg

この連載が本になりました!

totan_obiari_right.jpg

『みゃーこ湯のトタンくん』
スケラッコ(著)

ネコの街の銭湯「みゃーこ湯」を営む店主・トタンと、街で唯一の人間・ハラさん。銭湯のお客さんは......みんなネコ!

風呂掃除して薪で湯を沸かし、今日も明日も商売繁盛。

そんな銭湯での日々のおはなし。

定価:1,500円(税別)
A5判160ページ、ISBN:978-4-909394-61-3
装丁:佐藤亜沙美
発刊:2021年12月10日(電子書籍同時リリース)

◎描き下ろしも盛りだくさん!

ぜひ書籍でおたのしみください。

スケラッコ

スケラッコ
(すけらっこ)

京都在住。漫画家、イラストレーター。銭湯では電気風呂と水風呂が好き。 著書に『盆の国』『しょうゆさしの食いしん本スペシャル』(以上、リイド社)、『バー・オクトパス』(竹書房)、絵本『マツオとまいにちおまつりの町』(亜紀書房)など。
「みゃーこ湯のトタンくん」銭湯監修:都湯

編集部からのお知らせ

スケラッコさんの新刊『バー・オクトパス』が発売中です!

takosyoei.jpg

スケラッコさんの新刊『バー・オクトパス』が竹書房から発売中です! 

色とりどりの海藻やサンゴの奥に、ひっそりと佇む小さな酒場「バー・オクトパス」。バーテンダーは、8本の足を自由自在に操り、カクテルを作るタコのマスター。

人見知りの人魚さん・関西弁のアマダイさん・おしゃべりなチンアナゴさん・コワ~イ顔したサメ軍団・警察に追われる謎のウミガメさんなど、今夜も訪れるのは、個性豊かなお客様たち。

おいしいお酒と、心地良い音楽が流れる空間で、至福のひとときを――。

(竹書房ホームページより)

詳しくはこちら

おすすめの記事

編集部が厳選した、今オススメの記事をご紹介!!

  • 「どれが私の生きる道?」晶文社・平凡社・ミシマ社 3社合同フェア「みんなの生き方 見本市 2023」開催します!

    「どれが私の生きる道?」晶文社・平凡社・ミシマ社 3社合同フェア「みんなの生き方 見本市 2023」開催します!

    ミシマガ編集部

    今年も晶文社さん、平凡社さんとの3社合同フェア「みんなの生き方見本市」がいよいよ始まります! 本日は、全国約40書店で4/17(月)から順次開催となる本フェアの見どころをご紹介してまいります。じつは今回、4回目にして初の試みもりだくさんなのです(ドキドキ)

  • 「自分の中にぼけを持て」への旅

    「自分の中にぼけを持て」への旅

    ミシマガ編集部

    『ちゃぶ台』は、半年に一度のペースで刊行してきた「生活者のための総合雑誌」。次号の『ちゃぶ台11』は、6月半ばに刊行予定です。もうすぐです!「月刊ちゃぶ台」では、営業メンバーが推しのバックナンバーについて語ったり、編集メンバーが制作の裏側を熱くお伝えしたりしてきました。今回は、目下『ちゃぶ台11』の制作の荒波に揉まれている私スミが、次号の「特集」について綴ります!

  • 【& BOOKS 】UNITÉ(東京・三鷹)

    【& BOOKS 】UNITÉ(東京・三鷹)

    ミシマガ編集部

    新企画「& BOOKS」、第二回目は、三鷹にある独立系書店UNITÉ(ユニテ)の大森さんに、これからの「届け方」について大森さんからたっぷりお話をうかがいました!

  • 藤原辰史さんより 『小さき者たちの』を読んで(前編)

    藤原辰史さんより 『小さき者たちの』を読んで(前編)

    藤原辰史

    『小さき者たちの』の刊行を記念して、1月末に、著者の松村圭一郎さんと歴史学者の藤原辰史さんによる対談が行われました。テーマは、「私たちとは誰か? 〜人と植物の小さき声を聴く〜」。

  • ロシアのウクライナ侵攻から1年、口ごもりつつ考える

    ロシアのウクライナ侵攻から1年、口ごもりつつ考える

    小山哲

    侵攻から1年が経った今、私たちはこの戦争とどう向き合うのか。小山哲さんからの特別寄稿を掲載いたします。

  • 絵本編集者、担当作品本気レビュー③「『声を聞き合う』から始める希望」

    絵本編集者、担当作品本気レビュー③「『声を聞き合う』から始める希望」

    筒井大介

    書けない。本当に書けない。書いても書いてもつまらなくてピンとこなくてボツにしてしまう。ミシマ社から担当本が出るたびに書かせていただいている「編集者の本気レビュー」、今回のお題は発売したての『みんなたいぽ』。

  • 第60回

    第60回

    佐藤ジュンコ

    マロン彦たちと一緒に笑ったり泣いたり悩んだり迷ったり楽しかったり嬉しかったり、いろんなことがいっぱいの5年間でした。いつの間にか「マロン彦の小冒険」は、私の気持ちの行ったり来たりの小さな歴史になっていました。ありがとう、マロン彦。

この記事のバックナンバー

12月25日
第17回 『みゃーこ湯のトタンくん』刊行記念・スケラッコさんインタビュー(後編) スケラッコ
12月24日
第16回 『みゃーこ湯のトタンくん』刊行記念・スケラッコさんインタビュー(前編) スケラッコ
11月26日
第15回 スケラッコ
10月22日
第14回 スケラッコ
09月24日
第13回 スケラッコ
08月27日
第12回 スケラッコ
07月23日
第11回 スケラッコ
06月25日
第10回 スケラッコ
05月28日
第9回 スケラッコ
04月23日
第8回 スケラッコ
03月26日
第7回 スケラッコ
02月26日
第6回 スケラッコ
01月22日
第5回 スケラッコ
12月25日
第4回 スケラッコ
11月27日
第3回 スケラッコ
10月23日
第2回 スケラッコ
09月25日
第1回 スケラッコ
ページトップへ