第174-177回
2020.01.25更新
編集部からのお知らせ
2020年4月、「今日のガッちゃん」が本になります!
デザインは、『今日の人生』『しあわせしりとり』の装丁を手がけてくださった、大島依提亜さんです!お楽しみに。
第174-177回
2020.01.25更新
編集部からのお知らせ
2020年4月、「今日のガッちゃん」が本になります!
デザインは、『今日の人生』『しあわせしりとり』の装丁を手がけてくださった、大島依提亜さんです!お楽しみに。
編集部が厳選した、今オススメの記事をご紹介!!
『時代劇聖地巡礼 関西ディープ編』が、ついに書店先行発売日を迎えました! 時代劇研究家の春日太一さんが、時代劇のロケ地=聖地を巡り綴った、まったく新しい、時代劇+旅のガイドブックです。そのおもしろさを、たくさんの写真・動画とともにお伝えします!
『小さき者たちの』の刊行を記念して、著者の松村圭一郎さんと歴史学者の藤原辰史さんによる対談が行われました。 開始早々、「話したいことがたくさんあるので、話していいですか?」と切り出した藤原さん。『小さき者たちの』から感じたこと、考えたことを、一気に語っていただきました。その内容を余すところなくお届けします。
初登板の試合で右手首骨折、全治三週間。が、しかし、日々着実に成長をつづける小学生のからだの、どこが生育するかといえば、それは骨だ。しかも末端だ。指先や手首の骨は、ほっておいてもぐんぐん伸びる。折れた箇所も、呆れるほど早くつながってしまう。
以上が、兄が描いた線をめぐる物語だ。兄はわたしの家から、父の暮らす家までしっそうし、そしてまた父の暮らす家から千葉の町までしっそうした。兄が旅したその線のすべてを、わたしはたどることができない。始点と終点を知っているだけだ。その点と点との間の兄の経験がどんなものだったのか
GEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーがはじめて手がけた絵本『みんなたいぽ』を2023年2月22日にミシマ社より刊行します。絵は、国内外で活躍する絵本作家、荒井良二によるもの。本日2月17日からは、リアル書店での先行発売が開始しました。3月以降、各地で原画展やイベントを開催予定です。