• 今日のひとこと

    先週末、餃子をたくさん作りました。お昼のお弁当に持ってこようとしているのですが、うまく焼けずフライパンの上でぐちゃぐちゃに。毎回ごはんをぶち込み、チャーハンにしてごまかしながら食べています。今日の「よろしな。」の中に出てくる写真の感じを目指してるのですが...。

    (長谷川実央)

  • 『あなたに不利な証拠として』ローリー・リン・ドラモンド/著、駒月雅子/訳(ハヤカワ・ミステリ文庫)

    今日の一冊

    『あなたに不利な証拠として』ローリー・リン・ドラモンド/著、駒月雅子/訳(ハヤカワ・ミステリ文庫)

    警察小説の魅力の奥深さに初めて気づかされた作品。ミステリー賞を受賞した作品として勝手な思い込みを持って読み始めました。勝手な思い込みというのは、アリバイ崩しやトリックを見破る、といったどんでん返しを期待して、ということです。ハラハラドキドキにわくわくする、大好きです。でも、それだけじゃないんだ。
    ここにあるのは、どれもが個性的な作品ばかり。静かな個性の物語。警察官とそれをとりまく人々の関わりから生まれる物語。そこでは、一面的な謎解きを超えた、ミステリーの世界が広がっていて、静かに躍動する。どこかで覚えた言葉、センス・オブ・ワンダーが身近に感じられたのです。警察小説であれば、「マイアミ・バイス」や「西部警察」(古い!?)のような活劇を期待するのは今も同じです。ただ、好きだったかどうかは思い出せなくても、忘れられないのは「ヒルストリートブルース」だったりする。そんな自分の思い出とも出会うきっかけをくれた小説。

    (喜久屋書店 小樽店 金田憲治さん)

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