MSLive! イベント・講座一覧
2020.05.28更新
MSLive!は、空間を超えて「生きた言葉」を届ける、ミシマ社主催のオンラインライブです。
首都圏では緊急事態宣言が出るなど、全国で新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが増しております。ミシマ社では、昨秋発刊の「ちゃぶ台6」の特集を「非常時代を明るく生きる」としたように、一貫して、厳しい時期を「明るく」乗り切るための知恵とアイデアを提示できるよう努めております。
そのひとつの取り組みとして、このMSLive!、自信をもっておすすめしたいです。
自宅など感染リスクの低い安全な場所で、大いに学び、かつ、明るく生きるための「タメ」の時間をもつ。そのために、MSLive!をご活用賜ればと願ってやみません。
4月の配信予定
◎カレンダーの各項目をクリックすると、詳細が表示されます。
その月の対象講座が全てご視聴いただける「月刊MSLive!」好評発売中です!
毎月「特集」として大きなイベントがあり、「連載」として月に1回開催する講座もあり、コラム記事のような単発企画もあり・・・。
1カ月の中でバリエーションがあり、思いもよらぬ記事が読めるような面白さもある。これからのMSLive!を「雑誌」のような場としていくべく、「月刊 MSLive!」を販売中です。
※月の途中からお申し込みいただいた場合でも、すでに終了したものはアーカイブ動画をご視聴いただくことができます。
現在受付中のイベント・講座
※MSLive!にはじめて参加する方は、「MSLive!の参加方法」をご覧ください。アクセスの仕方など、分かりやすくまとめています。
森田真生さんと瀬戸昌宣さんとともに思考し、実践する、週刊「学びの未来」(週1回)と「学びの未来 座談会」(月1回)。2021年4月の開催日程が決まりました! 今月のテーマは、学びはどこまで「土地」から自由になれるかです。今回からのご参加も大歓迎です。お待ちしております。
これまでの「学びの未来」の活動を振り返った、「学びの未来のこれまでとこれから」はこちら。
現在アーカイブ配信中のイベント・講座
MSLive! 開始にあたって
待っている人のもとへ確かな言葉をーー原点回帰の出版活動
新型コロナウイルス感染拡大の危険がつづく日々、いかがお過ごしでしょうか?
なかなか先が見えませんが、私たちの書籍や出版活動が少しでも皆さまの日常に彩りを添えるものであれば、これほど嬉しいことはありません。
そういう思いもあり、このたび、ミシマ社ライブ(通称 MSLive!)というオンラインイベントを積極的に企画・開催していくことを決めました。
決め手は、オンラインで開催した二つのイベント「この日の学校」(4/19)、「パンデミックを生きる構え」(4/25)でした。
参加者の方々から、「開催してくれてありがとう!」といった溢れる思いが詰まった声を多数いただきました。
情報が錯綜するなか、こうした確かな声を欲していた、いう声もありました。
そうか、そういうことか!
私のなかで、その瞬間、「これぞ出版の原点回帰だ」と思えたのです。
待っている人のもとへ、確かな言葉を届ける。
思えば、ミシマ社の本はすべて、「生き物」のような生命力の高い本でありたい。そう願ってきたわけですが、両イベントの言葉は文字通り、その瞬間生成された生きた言葉でした。それを、空間的縛りを超えて「一人」のもとへお届けする。これぞ、出版活動の原点、出版メディアとして果たすべき仕事ではないか。大きな気づきとなって、そのように感じた次第です。
今後、私たちが時間をかけて関係を築いてきた確かな方々と、確かな言葉を、MSLive!でお届けしていければと考えております。
2020年5月28日 ミシマ社 三島邦弘
MSLive!は、空間を超えて「生きた言葉」を届ける、ミシマ社主催のオンラインライブです。
首都圏では緊急事態宣言が出るなど、全国で新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが増しております。ミシマ社では、昨秋発刊の「ちゃぶ台6」の特集を「非常時代を明るく生きる」としたように、一貫して、厳しい時期を「明るく」乗り切るための知恵とアイデアを提示できるよう努めております。
そのひとつの取り組みとして、このMSLive!、自信をもっておすすめしたいです。
自宅など感染リスクの低い安全な場所で、大いに学び、かつ、明るく生きるための「タメ」の時間をもつ。そのために、MSLive!をご活用賜ればと願ってやみません。
4月の配信予定
◎カレンダーの各項目をタップすると、詳細が表示されます。
その月の対象講座が全てご視聴いただける「月刊MSLive!」好評発売中です!
毎月「特集」として大きなイベントがあり、「連載」として月に1回開催する講座もあり、コラム記事のような単発企画もあり・・・。
1カ月の中でバリエーションがあり、思いもよらぬ記事が読めるような面白さもある。これからのMSLive!を「雑誌」のような場としていくべく、「月刊 MSLive!」を販売中です。
※月の途中からお申し込みいただいた場合でも、すでに終了したものはアーカイブ動画をご視聴いただくことができます。
現在受付中のイベント・講座
※MSLive!にはじめて参加する方は、「MSLive!の参加方法」をご覧ください。アクセスの仕方など、分かりやすくまとめています。
森田真生さんと瀬戸昌宣さんとともに思考し、実践する、週刊「学びの未来」(週1回)と「学びの未来 座談会」(月1回)。2021年4月の開催日程が決まりました! 今月のテーマは、学びはどこまで「土地」から自由になれるかです。今回からのご参加も大歓迎です。お待ちしております。
これまでの「学びの未来」の活動を振り返った、「学びの未来のこれまでとこれから」はこちら。
現在アーカイブ配信中のイベント・講座
MSLive! 開始にあたって
待っている人のもとへ確かな言葉をーー原点回帰の出版活動
新型コロナウイルス感染拡大の危険がつづく日々、いかがお過ごしでしょうか?
なかなか先が見えませんが、私たちの書籍や出版活動が少しでも皆さまの日常に彩りを添えるものであれば、これほど嬉しいことはありません。
そういう思いもあり、このたび、ミシマ社ライブ(通称 MSLive!)というオンラインイベントを積極的に企画・開催していくことを決めました。
決め手は、オンラインで開催した二つのイベント「この日の学校」(4/19)、「パンデミックを生きる構え」(4/25)でした。
参加者の方々から、「開催してくれてありがとう!」といった溢れる思いが詰まった声を多数いただきました。
情報が錯綜するなか、こうした確かな声を欲していた、いう声もありました。
そうか、そういうことか!
私のなかで、その瞬間、「これぞ出版の原点回帰だ」と思えたのです。
待っている人のもとへ、確かな言葉を届ける。
思えば、ミシマ社の本はすべて、「生き物」のような生命力の高い本でありたい。そう願ってきたわけですが、両イベントの言葉は文字通り、その瞬間生成された生きた言葉でした。それを、空間的縛りを超えて「一人」のもとへお届けする。これぞ、出版活動の原点、出版メディアとして果たすべき仕事ではないか。大きな気づきとなって、そのように感じた次第です。
今後、私たちが時間をかけて関係を築いてきた確かな方々と、確かな言葉を、MSLive!でお届けしていければと考えております。
2020年5月28日 ミシマ社 三島邦弘