MS Live! 制作室

第11回

「大人のためのオータム講座2020」開催します!

2020.09.28更新

10月下旬から11月上旬にかけて、MSLive!では、「大人のためのオータム講座」を開催することとなりました!

本オータム講座では、全5講座に参加可能な「全講座参加チケット」と、それぞれの講座1つのみに参加可能な「講師ごとの単独チケット」の2種類のチケットをご用意しました。先立ちまして「全講座参加チケット」の販売をしておりましたが、本日から、「講師ごとの単独チケット」も販売を開始いたします!

それに合わせまして、みなさまお待ちかねの、各講座内容の詳細をお知らせします。講師の方々からは、ひとことずつメッセージもいただいています。
それでは、以下からご覧ください!

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10/21(水)「この秋の一汁一菜」土井善晴さん


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土井先生に出演いただいた講座の中で、印象的だったのは時間の捉え方です。先生が「ごぼうの含め煮を食べて「あぁ、秋だな・・・」と感じますね」「夏の夕方、疲れて帰って来た時に味噌入りのお茶を食べたら元気が出ます」という風にお話しされると、聞いている私達もその時間に居るような、不思議な感覚になります。
今回の講座「この秋の一汁一菜」では、季節の移ろいを感じる秋の夜長に、土井先生に「料理と時間」について語っていただきます。
料理が時間にとらわれすぎていると考える土井先生。
本当は時間をはからなくても料理はできる。大切なのは、計測可能な「横の時間」ではなく、旬・鮮度・できたて、といった、「縦の時間」ではないか?
そういった問題意識をもとに、実際に料理を作りながらお話いただきます。
今回もどんなお話、そして美味しいものが登場するのか、楽しみでなりません!

「この秋の一汁一菜」

講師:土井善晴

開催日時:10月21日(火)19:00~20:30(途中5分休憩あり)

開催方法:オンライン配信(オンラインイベントの参加方法の詳細はこちら。)
※ご参加者には、イベント開催の翌日ごろ、録画動画をお送りいたします。
当日、ご都合がつかない場合も、ご安心ください。

チケット情報:
・ライブ視聴チケット:¥3,000+税

土井善晴(どい・よしはる)

料理研究家。1957年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪市に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後は老舗の料理店・大阪「味吉兆」で日本料理を修業。一九九二年に「おいしいもの研究所」を設立。以降、日本の伝統生活文化を現代に生かす術を提案。1988年~「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)、1987年~「きょうの料理」(Eテレ)レギュラー講師。著書に『土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖』『一汁一菜でよいという提案』他多数。

10/27(火)「旅する読書」いしいしんじさん

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「書く」こと、「読む」ことは、「旅する」こと!?
子どものころから『ドリトル先生シリーズ』をはじめとした家にある旅行記をすべて読み、高校生のころには、初めてアメリカへ行った際に紀行文を書くなど、「読む・書く・旅する」が一体化しているといういしいしんじさん。「旅と本」というテーマに関してはまさに筋金入り。どうやら小説家となった原点も「旅日記」なんだそう。

この講座では、そんないしいさんがガイドとなり、参加者のみなさんとともに「本」を通して旅に出ます。いしいさんがこれまでしてきた旅の話や、本の旅に出るワークショップ、さらには「旅先」としておすすめの本のご紹介まで!

Go To Travelはどうかな、という方も、旅以上に人生が豊かになる「読書という旅」へ!

「旅する読書」

講師
:いしいしんじ

開催日時:10月27日(火)19:00~20:30(途中5分休憩あり)

開催方法:オンライン配信(オンラインイベントの参加方法の詳細はこちら。)
※ご参加者には、イベント開催の翌日ごろ、録画動画をお送りいたします。
当日、ご都合がつかない場合も、ご安心ください。

チケット情報
・ライブ視聴チケット:¥3,000+税

いしいさんからのメッセージ

みなさん、こんにちは。ツアーガイドのいしいしんじです。今回はみなさんを本の旅に、旅の本に、そのさらに秘境へとお連れする予定です。自由に読んで書いて、ひとりひとりの旅程をこころから楽しみましょう!

いしいしんじ

1966年大阪生まれ。作家。現在、京都のミシマ社の「きんじよ」に在住。お酒好き。魚好き。蓄音機好き。2012年『ある一日』で織田作之助賞、2016年 『悪声』で第4回河合隼雄物語賞を受賞。『ぶらんこ乗り』『麦ふみクーツェ』『ポーの話』『海と山のピアノ』(以上、新潮社)『みずうみ』(河出文庫)など著作多数。

10/28(水)「ぼくとITの20年」近藤淳也さん

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パソコンやスマホが普及し、SNSに写真を投稿したり、インターネットで調べものをしたり......今やITが私たちの生活と切っても切り離せないものとなっているのは、誰もが実感していることです。
でも、そもそもITってどういう技術なのか。どういう形で今に至っていて、これからどうなっていくのだろうか?

世界のITサービスのタネの開発に携わり、日本のITサービスをけん引してきた技術者である近藤淳也さんは、2001年にウェブサービス会社「はてな」を創業し、大きく変動しつづけるITの世界へ20年にわたり身を投じてきました。
現在は新たにはじめた株式会社ONDで「物件ファン」を運営し、魅力的な住まいの普及を思考しながら、トレランで山を走ったり、自然との共生を探っています。
第一線で活躍してきた近藤さんとITの20年をふりかえり、ITの「これまで」を考えながら、近藤さんがみつめる「ITのこれから」をお話しいただきます。ITの話はちょっと気後れしてしまう、という方も大歓迎です。

「ぼくとITの20年」

講師
:近藤淳也

日時
:10月28日(水)19:00~20:30(途中5分休憩あり)

開催方法
オンライン配信(オンラインイベントの参加方法の詳細はこちら。)
※ご参加者には、イベント開催の翌日ごろ、録画動画をお送りいたします。
当日、ご都合がつかない場合も、ご安心ください。

チケット情報:
・ライブ視聴チケット:¥3,000+税

近藤さんからのメッセージ

「このあたりで一度、ITの20年を振り返ってもらえませんか?」と、ミシマ社さんからお誘いを頂き、「そうか、20年か」と、思いました。良い機会なので、ちょっとここで一拍、振り返りをしながら、これからのことを考えるきっかけを作れたら、と思います。よろしくお願いします。

近藤淳也(こんどう・じゅんや)

1975年生まれ。京都大学理学部卒。2000年に同大学院中退後カメラマンなどを経て、2001年7月「人力検索はてな」を開始、有限会社はてなを設立。2004年に株式会社化。2006年夏から米国シリコンバレーで活動、2008年帰国。2017年にはてなの代表取締役会長を退任し、現在は株式会社OND 代表取締役。全国の魅力的な物件を紹介する不動産エンタメサイト「物件ファン」を運営するほか、UNKNOWN KYOTO、西粟倉の家など不動産領域でも活動している。著書に『「へんな会社」のつくり方』(翔泳社)、監修書に『ネットコミュニティの設計と力』(KADOKAWA/角川学芸出版)。

11/10(火)「自分のもてなし方〜茶の湯からの提案」千宗屋さん

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武者小路千家の家元後嗣、千宗屋さんは、ご著書『茶〜利休と今をつなぐ〜』(新潮新書)にて「自分をもてなす」ことができなければ、他者の心情を察し、慮り、もてなすことはできません。とおっしゃいます。
社会全体にどんどん余裕がなくなり、自分にも余裕がなくなり、「自分をもてなす」という発想から遠ざかってしまっているいまだからこそ、独服(ひとりでお茶を点てて自ら飲むこと)をし、日々感じている不安や恐れがやわらぐ時間があったら・・・。

今回のオータム講座では、特別な用意は必要なくテーブルの上でできるお茶の楽しみかたや、茶の湯の歴史、道具の説明、京都の暮らしのなかでのお茶、そして千さんが考えるこれからの「お茶と日常」について、40年来、茶の湯の世界で深めてこられた千さんに教えていただきます。

「自分のもてなし方〜茶の湯からの提案」

講師:千 宗屋

日時:11月10日(火)19:00~20:30(途中5分休憩あり)

開催方法
オンライン配信(オンラインイベントの参加方法の詳細はこちら。)
※ご参加者には、イベント開催の翌日ごろ、録画動画をお送りいたします。
当日、ご都合がつかない場合も、ご安心ください。

チケット情報:
・ライブ視聴チケット:¥3,000+税

千さんからのメッセージ

長引く自粛生活により多くのハレの日の機会が失われ、ケの時間が増えるいま、日々の生活のなかで折り目をつけることが難しくなっているように思います。こうときだからこそ、選択肢のなかに「日常の句読点としてのお茶」を入れていただき、一服し、楽しんでいただけたらと思います。

千 宗屋(せん・そうおく)

京都市生まれ。武者小路千家家元後嗣。斎号は隨縁斎(ずいえんさい)。慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院前期博士課程修了(中世日本絵画史)。2003年、武者小路千家十五代次期家元として後嗣号「宗屋」を襲名。2008年には文化庁文化交流使としてアメリカ・ニューヨークに一年間滞在。現在、慶應義塾大学総合政策学部特任准教授、明治学院大学にて非常勤講師も務める。2017年、MOA美術館にて「千宗屋キュレーション茶の湯の美」展監修。古美術から現代アートにいたるまで造詣が深い。

11/11(水)「木のみかた 森の歩きかた 2020秋」三浦豊さん

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「森の案内人」として日本全国津々浦々の森を訪ね歩き、ガイドツアーなどをされている三浦豊さん。今夏開催の「大人のためのサマー講座」では、バーチャル森ツアーを開催し、個性豊かな木々の営みを紹介! 大好評を博しました。

今回のオータム講座では、三浦豊さんに、秋の木や森の楽しみ、冬に向けての木々の営みなど、この季節ならではの森の豊かさをご紹介いただきます。

お家にいながらにして全国の木々を味わえる本講座。日頃から木々にご興味をお持ちのみなさまはもちろんのこと、生活の中で緑に接する機会が少ないというみなさまも、木々の生命力にふれてリフレッシュを! ぜひお気軽にご参加くださいませ!

「木のみかた 森の歩きかた 2020秋」

講師
:三浦豊

日時:11月11日(水)19:00~20:30(途中5分休憩あり)

開催方法オンライン配信(オンラインイベントの参加方法の詳細はこちら。)
※ご参加者には、イベント開催の翌日ごろ、録画動画をお送りいたします。
当日、ご都合がつかない場合も、ご安心ください。

チケット情報:
・ライブ視聴チケット:¥3,000+税

三浦さんからのメッセージ

日本には、さまざまな性質を持った木々が生えています。僕は森へ行くたびに驚いてばかりなのですが、そんな「いろんな木が生えている」ということを最も分かりやすく感じることができるのが、秋という季節です。そんな「秋の森」を、みなさんと堪能させてもらいたいと思います!

三浦豊(みうら・ゆたか)

1977年京都市生まれ。森の案内人、庭師。 日本大学で建築を学んだ後、 庭師になるために京都へ帰郷。2年間の修行を経て、日本中を巡る長い旅に出た。 2010年より「森の案内人」として活動。今年の9月から、森のサロン 「 森と~ 」をはじめる。著書に『木のみかたーー街を歩こう、森へ行こう』(ミシマ社)がある。


みなさんのご参加お待ちしております!

また、その月のMS Live! が定額・見放題になる「MS College」チケットもございますので、こちらもぜひ!

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よくあるご質問

Q.当日、急に予定が入って参加できなくなってしまったら、どうすればよいですか?
A.参加者全員に、講座開催の翌日ごろ、録画動画をお送りいたしますので、ご安心ください。

Q.講師の方へ質問することは可能ですか?
A.チャット機能をお使いいただいて、文章にてご質問いただけます。また、希望される場合は、その場で、お声でのご質問も可能です。

Q.参加者の顔が映ったり、名前が出たりすることはありますか。
A.ございません。安心してご参加ください。

Q.参加者側の音声は、講師や、他の参加者などに聞こえますか?

A.聞こえません。ただし、質疑応答などの際に、希望される場合は、こちらが、参加者側の音声を許可し、お話しいただくことは可能です。その場合も、お顔やお名前は出ませんのでご安心ください。

Q.オンラインイベントの参加方法がわかりません。
A.こちらのページをご覧ください。また、メール(shop@mishimasha.com)やお電話(ミシマ社京都オフィス:075-746-3438)でも、お気軽にお尋ねください。

MS Live! 制作室

MS Live! 制作室
(えむえすらいぶ せいさくしつ)

2020年4月より、空間を超えて「生きた言葉」を届ける、ミシマ社主催のオンラインライブ(通称 MSLive!)がスタート。

これから開催するイベントや、開催したイベントのあれこれについて制作チームがお届けします!

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