復活!ミシマガジン

第4回

「未来の今日の人生」

2018.11.18更新

 2018年4月にリニューアル創刊した「みんなのミシマガジン」。システムの関係上、これまでの記事は見られなくなってしまったのですが、「あの連載をどうしても読みたい」という読者の方からのリクエストの声にお応えしたり、ミシマ社メンバーが「この対談はいまどうしても読んでほしい」と思うものなどを復活させよう! というのがこの「復活ミシマガジン」のコーナーです。

 第4回目の今回は・・・2017年に掲載されていた「『今日の人生』特設ページ 」から、「未来の今日の人生」がダイジェストで復活します!

kyonojinsei_shoei.jpg『今日の人生』益田ミリ(ミシマ社)

 まずは、そもそも「未来の今日の人生」とは何かがわかる、2017/04/04掲載のこの記事をお読みください。

奥付に謎のコマ!? 未来の「今日の人生」

 こんにちは。ミシマガ編集部です。

 4月20日に発刊となる益田ミリさんの新刊コミックエッセイ『今日の人生』。昨日ご案内した、『今日の人生』365部限定! 特典付き名入りサイン本企画をはじめ、いろいろな仕掛けを続々と仕込んでおりますが、今日は本のなかの「ある」仕掛けをひとつ、ご紹介!

 『今日の人生』では、いろんな「今日」を益田ミリさんが描きます。パンがおいしかった日、札幌に行った日、なんだかむなしい日......。そんな毎日の「人生」の彩、哀しさ、うれしさにそっと気がつくような、しみじみと心に響く一冊なのです。

 そしてどんどん読み進めていったいちばん最後、奥付のところには、こんなコマたちが。

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 あれっ、セリフが白紙・・・?

 それもそのはず、この1コマ目をご注目ください。

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 そう、未来なんです!(これを書いている今日は4月4日です)

 書籍『今日の人生』の奥付ページには、この、セリフが白紙のマンガが印刷されています。
 そして4月23日、ミリさんがこのコマに「今日の人生」を入れたものが、この「特設ページ」内にアップされる、という仕掛けです。
 はたしては、どんな「人生」が書き込まれるのでしょうか?

 セリフが白紙なのはこの「4月23日」だけではなく、「5月9日」「10月22日」の3つ。

1115_1_2.jpg

1115_1_3.jpg 

 予想できない「人生」、更新されるのをいまかいまかと待ちわびるのもよし、想像して楽しむもよし・・・

 さて4月23日、コマにはどんな言葉が入るのか?

 当日の更新を、どうぞお楽しみに!

 ・・・ということで、『今日の人生』の奥付の仕掛け「未来の今日の人生」が、紙の本とミシマガジンの連動企画として展開していたのでした。

 実はこちらの空欄のコマ、増刷で日付が進むにしたがってセリフが埋まっていく仕掛けになっていまして、最近印刷された『今日の人生』では全てのセリフが埋まった状態で売られています。

 しかし、初期の本を入手された方から、「空欄のセリフが知りたい!」という声が寄せられていますので、新ミシマガジンでも再掲することにしました。

(声を寄せてくださったみなさま、ありがとうございます。お待たせしました!)

 それでは早速、益田ミリさんが書いてくださった「未来の今日の人生」をお読みください。

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 「未来の今日の人生」、いかがだったでしょうか。

 発売後も続く仕掛けを追体験していただければ幸いです。

 ミシマガジンでの今日の人生はいまも連載中ですし、読者の方からの感想のおハガキも途絶えず届いています。

 大阪・スタンダードブックストアあべのさんでは、「益田ミリ「今日の人生」コラボカフェ フィンランド編」も開催中です。

 まだまだ続く『今日の人生』を、どうぞよろしくお願いいたします。

編集部からのお知らせ

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益田ミリ 大人気コミック「今日の人生」コラボカフェ フィンランド編開催!!

大阪・スタンダードブックストアあべのにて「益田ミリ「今日の人生」コラボカフェ フィンランド編」を開催します。

各地で好評を博した「今日の人生」コラボカフェ。今回は、益田ミリさんがこの夏旅してきた「フィンランド」編です。現地で益田さんが撮り下ろした写真に手書きのコメントを記したパネル展や、「今日の人生」感漂う特別メニューもご用意しています。

■会期:2018年10月24日(水)から12月2日(日)まで
■会場:スタンダードブックストアあべの
〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目2−30 Hoop6階

詳しくはこちら

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益田ミリさんの新刊『一度だけ』発売中です!

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『一度だけ』
益田ミリ(著)、幻冬舎、2018年8月23日発売
1,400円(税別)

一年に一度でいい。熱く、熱い、夜が欲しい。 30代姉妹で二人暮らしを続ける派遣社員ひな子と介護ヘルパー弥生、彼女らの母親・淑江とその妹・清子、二組の姉妹の物語。夫が遺した財産で自由きままに暮らす清子はひな子を誘い、往復ビジネスクラスの一人180万円かかるブラジル旅行に出かけた。日本に残された弥生はひな子が不在の間、「毎日新しいことをするルール」を自分に課すのだが……。一年に一度、ステージ上の誰もが光り輝くリオカーニバルの煌めく美しさと、一見平凡に見える日常が時折放つ輝きの強さを丁寧に描く九年ぶり、二作目の長編小説。

『ちゃぶ台Vol.4』に益田ミリさんのエッセイが掲載されています

2018年10月19日(金)発売の『ちゃぶ台 Vol.4』には、益田ミリさんが「魔法のポケット」を寄稿くださっています。ぜひお手にとってみてください。

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