月刊ちゃぶ台

第1回

『ちゃぶ台Vol.4「発酵×経済」号』を発刊します。

2018.09.25更新

 こんにちは。ミシマ社京都オフィスのノザキです。

 突然ですが、みなさん『ちゃぶ台』をご存知でしょうか?

 わたしたちが常日頃からちゃぶ台を囲んでいることが明らかになりつつある昨今、ミシマ社のメンバーがミーティングをしたりお弁当を食べたりしている机のことじゃないの?  そんな声が聞こえてきそうなところですが、ここでの『ちゃぶ台』とは、ミシマ社が1年に1度のペースで刊行している雑誌のことです。 

 2015年10月に創刊号となる『ちゃぶ台 Vol.1「移住×仕事」号』の発刊から4年。『ちゃぶ台Vol.2革命前々夜号』『ちゃぶ台Vol.3「教育×地元」号』に続き、今年も『ちゃぶ台Vol.4「発酵×経済」号』がまもなく発売になろうとしています。

 この雑誌の面白さをたくさんの人にいち早く伝えたい。そんな思いのもとに登場した新コーナー「月刊ちゃぶ台」では、『ちゃぶ台』の読みどころや制作秘話をミシマ社メンバーが熱弁したり、『ちゃぶ台』に関するイベントのレポートを掲載したりと盛りだくさんでお届けしていきます。すでに『ちゃぶ台』を読んでくださっている方も、これから読んでみようかな、という方もぜひ『ちゃぶ台』から、言葉の栄養をたっぷり吸収してください! 第1回目の今日は、完成間近の『ちゃぶ台Vol.4』の内容をご紹介します。

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ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台Vol.4「発酵×経済」号

 なんともインパクトの強い装丁が目を引きます。装丁はVol.1から一貫してお願いしている矢萩多聞さん。今回もたくさんの装丁ラフを準備してくださり、その中からこれに決まりました。そして今号の特集は、「特集1 菌をもっと!」「特集2 やわらかな経済」の2本立てです。記事のラインナップは以下の通り。豪華著者陣による、書き下ろし作品や対談記事が満載です。

益田ミリ 魔法のポケット
編集部 先進県・秋田との出会い
小倉ヒラク 秋田で起きている「生命の復活」
藤原辰史 縁食論(3)ーー死者と食べる
タルマーリー 渡邉格・麻里子 天然菌が世の中の常識を変える!
榎本俊二 ギャグマンガ家山陰移住ストーリー PART3
近藤淳也 賃貸物件に無垢材を使う
対談 町田康×江弘毅 「大阪弁で書く」とはどういうことか
尾崎世界観 祖父と
ブックレビュー『そっと 静かに』
宮田正樹 春夏秋冬 島で農業をして生きる
中村明珍 猪突ちょっとずつ
内田健太郎 島の暮らしと極楽浄土
滝口悠生 チャンドラモハン
対談 内田樹×森田真生 壊れゆく制度のなかで、教育は
吉成秀夫 久住さんのこと
佐藤ジュンコ 女のひとり飯
藤本智士 あきた発酵中〜均質より菌質を
松村圭一郎 人間の経済 商業の経済
高井浩章 パブに流れる3つの時間
三浦豊 菌目線になる
平川克美 自分のふるさとをつくる
編集後記


 いかがでしょうか? 発売日は2018年10月19日です。発売が待ちきれない、という方、まずは既刊の『ちゃぶ台』Vol.1〜Vol.3をぜひ手にとってみてください!

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ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台「移住×仕事」号
ミシマ社 編、1500円+税

chabudai2_shoei.jpgミシマ社の雑誌 ちゃぶ台 Vol.2 革命前々夜号
ミシマ社 編、1500円+税

chabudai3_shoei.jpgミシマ社の雑誌 ちゃぶ台 Vol.3 「教育×地元」号
ミシマ社 編、1500円+税

ミシマガ編集部
(みしまがへんしゅうぶ)

編集部からのお知らせ

ちゃぶ台ツアー、やります!

ちゃぶ台Vol.4「発酵×経済」号の発刊を記念して、全国各地でイベントを開催予定です。

【11/7】ちゃぶ台Vol.4発刊記念 トークイベント 
出演:松村圭一郎×三島邦弘

『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)の著者でもあり、『ちゃぶ台Vol.4』には「人間の経済 商業の経済」をご寄稿くださった松村圭一郎さんをお招きして、編集長三島邦弘との対談イベントが実現します。

■開催日:2018117日(水)
■場所:恵文社一乗寺店
〒606-8184京都市左京区一乗寺払殿町10

■タイトル:人間の経済をとりもどす!

■内容:『うしろめたさの人類学』でいきづまる世界に「スキマ」を空けた松村さん。年一度刊行の雑誌「ちゃぶ台」で、すでに始まっている未来の種をレポートする三島さん。ふたりが共通して求めるものに、「人間の経済」があります。「人間の経済 商品の経済」を『ちゃぶ台Vol.4』に寄稿した松村さんの考え、そして意図とは? 三島さんが雑誌づくり、出版社運営を通してめざす「経済」とは? 無二の親友でもある二人がこの日、ぞんぶんに語り合います。また、「ミニブックトーク」の時間を設け、「人間の経済」を取り戻すために必読といえる本も紹介してもらう予定です。

詳しくはこちら


【11/15】香川県高松市に編集長三島邦弘が行きます!

『ちゃぶ台Vol.4』編集長三島邦弘によるトークイベントを開催します。

■開催日:20181115日(木)
■場所:本屋ルヌガンガ
〒760-0050香川県高松市亀井町11番地の13 中村第二ビル1階

詳細は決定次第、お知らせいたします。


【11/16】高知県土佐町に編集長三島邦弘が行きます!

『ちゃぶ台Vol.4』の発売日に編集長三島邦弘によるトークイベントを開催します。

■開催日:2018年11月16日(金)18:30〜20:30
■場所:あこ
高知県土佐郡土佐町田井1485

■タイトル:「本」で世界を面白く。「一冊」が起こす豊かさ。

■内容:一冊の本と出会う。それが人生を変えることもある。
そんな大きな変化でなくても、日々の滋養のような効果が「紙の本」には宿っている。
そうした生命のような「一冊」を生み出し、明日の世界を一冊分面白くしようと、一冊一 冊に思いを込め出版しつづけている人がいる。 2006年10月に単身で出版社ミシマ社をたちあげた三島邦弘。彼はいま、11人のメンバーとともに、京都と東京(自由が丘)の二拠点で「原点回帰」の出版活動をおこなっている。出版業が厳しいと言われて久しいこの時代に、いったい、どのように発想をし、どのように一冊分ずつ世の中の面白みを積んでい るのか。明日、あなたが本に出会うのが今よりも一冊分わくわくするようになる、今回はそんな座談会。


【11/23】ちゃぶ台Vol.4発刊記念 トークイベント 
出演:松村圭一郎×三島邦弘

さらに岡山でも、松村圭一郎さんとミシマ社代表三島邦弘による対談イベントが開催決定!

■タイトル:もういちど「近代」を考える:次の『ちゃぶ台』Vol.5はどうなるの?

■内容:雑誌『ちゃぶ台』で、つねに時代の流れのその先を見つめてきたミシマ社代表の三島邦弘さん。今春、スロウな本屋で日本の近代を問いなおした石牟礼道子作品の寺子屋をはじめた松村圭一郎さん。
 20年来の旧知の仲であるお二人が、いまあらためて「近代(菌代?)」について語り合います。『ちゃぶ台 Vol.4「発酵×経済」号』が発刊されたばかりですが、お二人の目は、もう次の Vol.5 で何を世に問うかに向けられています。さて、お二人は「近代」という時代をどう乗り越えようとしているのか? 岡山の地で、はじめてその先の話があきらかに!

■開催日:2018年11月23日(金)
■場所:スロウな本屋
〒700-0807 岡山県岡山市北区南方2-9-7

詳しくはこちら

ほかにも続々と計画中です。今後のちゃぶ台ツアーにぜひご期待ください!

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