第94回
2026.02.28更新
春の足音が聞こえてきましたね。今日は2月の最終日です。あっというまに2月が終わってしまった、という感覚を私たちはもっていますが、みなさまはいかがでしょうか?
さて、今月も「みんなのミシマガジン」を訪れていただき、ありがとうございました! このコーナーでは、毎月の最後にメンバーがこの一カ月を振り返り、そして来月に起こるおもしろいことをお伝えします。
代表 三島邦弘の「今月と来月」
新卒から6年間、ミシマ社の仕事をがんばってくれた営業の山田君が巣立っていきます。営業の道を極める。その挑戦に、メンバー一同、「がんばってね」という思いで快く送り出します。コロナ直後の入社で、ままならないことだらけの年月だったはず。にもかかわらず、実力をどんどんつけ、ほんとうにいい仕事をしてくれました。お世話になった皆様、ありがとうございました。そして、山田君、おつかれさまでした。これからもいい仕事をつづけてください!
私たちも、外の世界に飛び込む山田君の励みになるような仕事を継続していきたく思います。
3月も、どうぞよろしくお願い申し上げます。(三島邦弘)
【今月の一枚!】
『中年に飽きた夜は』原画展(@大阪)が終わり、toi booksさんから本のスリップの束をいただきました。「もたせて、もたせて」と盛り上がった京都オフィスより。たくさんの方に本を手に取っていただき、とても嬉しかったです。(野崎敬乃)

オフィスで使っているミシマ社カレンダー。私的にミシマ母が一番お気に入りのキャラクターなのでご紹介します。(佐藤美月)

今月のミシマガに、京都大学の駒込武先生のインタビュー「今知りたい『台湾有事』と『台湾』のはなし」を掲載し、たくさんの方にお読みいただきました。「台湾有事」をめぐって日中関係の緊張が起きているようだけれど、台湾ではなく中国の話ばかりが報道させるのはなぜなのか? という疑問から出発している記事です。ぜひご覧いただけますと嬉しいです。写真は、駒込先生が近年監修・執筆・編集された本たちです。(角智春)

私事ですが、2月末をもってミシマ社を退職します。約6年間、とにかく楽しく働くことができました。手売りイベントなどの際に「いつもミシマガ楽しみに読んでます」とお声がけくださったみなさまの言葉もとても励みになりました。この場をお借りしてお礼申し上げます! 最終出勤日、机を片付け終えてびっくりしました。「こんなに大きかったんだ・・・」新天地では、整理整頓を心がけてがんばります。(山田真生)

【来月のおもしろいこと】
3月3日、ひなまつりの日に、『大地との遭遇 こんな幼稚園ありかよ』刊行記念イベントがあります。題して、「本気で考える!『こんな教育あったらいいな』」。ゲストに、大阪市立大空小学校の初代校長・木村泰子さんをお迎えし、著者の税所篤快さんと対談いただきます。子どもたちがのびのびと元気でいられることが、いろいろな大人の事情よりも大事だということを、本書の編集をしながらあらためて思いました。そのためにどんなことができるのか、お話が楽しみです。ぜひご参加ください!(星野友里)
来月は京都の今宮神社で開催されるハレトケ市に「ミシマ社の本屋さん」が出店します。最近は朝の厳しい寒さもやわらぎ、春が近づいてきているなあと感じます。この日は境内の梅の木も咲いているかな? 今から楽しみです。(長谷川実央)
3月から全国の書店で「ミシマ社20周年フェア」がいよいよスタートします! 最新刊から創業当初の本まで、ミシマ社の本作りの歴史をお届けします。今回の目玉は、できたばかりの2026年版の「ミシマ社目録」の構成と連動した選書です。「ミシマ社の本との出会いから本の世界が大きく広がる」をテーマに練り込んだ今回のフェア、お楽しみいただけると嬉しいです!
来月は藤原辰史さんが編集長を務め、ミシマ社が発売元となる『京大マガジン 0号「失敗」』が発売を迎えます。大学内外の執筆陣による、本気の原稿が集うこの場が、学生、研究者、読者がともに知の探究をすすめる拠点となることを目指す本書。ノーベル化学賞・北川進さんへの特別インタビューや、『日々賭けをする人々』でサントリー学芸賞(思想・歴史部門)受賞の師田史子さんと藤原辰史さんによる対談、三宅香帆さん×藤原辰史さん×三島邦弘による『京大マガジン』構想のための特別鼎談などなど大ボリュームな一冊となっております。皆様、ぜひお手に取ってみて下さい!(西川和希)
運営メンバー紹介
三島邦弘 ミシマ社の代表。編集者。無形の水脈につながり「おもしろい」が湧き出る泉。活力がスパークして明らかに波動が出ているときがある。そのぶんたくさん食べる。あまり誰も言わないのが不思議なほど、とっても良い声の持ち主。(絵・文:スミ)
星野友里 自由が丘オフィスの頼れるリーダー。意外な弱点が記憶力。「初対面だと思って挨拶したら初対面じゃなかった」というエピソードをよく聞く。国内旅行くらいのハードルの低さでハワイに通うハワイ通でもある。(絵・文:ヤマダ)
長谷川実央 3代目仕掛け屋。ミシマ社通信、カレンダー、POPなどの手書きから、原画展の空間づくりまで、「すげぇ」レベルでかたちにされ、脱帽することしばしば。京都オフィスのリーダーでもあるのですが、場を「楽しい」へと導く発想は、追随を許さぬものがあります。「すげぇ」です。(絵・文:ミシマ)
野崎敬乃 ミシマ社の妖精。まっすぐな強い意志の宿るまなざし、困難も次々超えていくパワーで、会う人を魅了する。今年は初めてのマラソンを好記録で完走し、さらに超人度が増した。(絵・文:カトウ)
須賀紘也 突破力と繊細さをあわせ持つ。忘れものは多いが、記憶力は抜群。都都逸、山登り、浮き球野球、最近は刺繍など多趣味。ときどき「なんでそれ?」という謎な調理器具や家電などを嬉し気に購入してすぐ使わなくなる。頼もしい営業現場監督。(絵・文:ホシノ)
佐藤美月 ミシマ社を支える営業事務担当兼MSLive!のCMソング作曲&ピアノ演奏者。今季はミシマ社の出荷まわりの新システムづくりという難問にも、湘南生まれを思わせる軽やかさと、秘められた「負けじ魂」で挑戦します。実はお笑い好き(絵・文:スガ)
山田真生 2024年12月にスガとのコンビで「営業漫才」のネタを書き、ミシマ社サポーターさんの前で漫才師デビュー。外回り、企画出し、展示設営など軽やかにこなす。唯一の弱点「運転免許持ってない」を克服するため、仕事終わりに教習所へ通う。(絵・文:サトウ)
角智春 出雲で生まれ、東京とメキシコで学生時代を、京都で仕事に邁進する。編集の足腰と現場力を着々と積み上げ5年。持ち前のパッションで翻訳関連業務もこなす。フライドポテトの丁寧かつ的確な揚げ方には定評がある。(絵・文:ノザキ)
西川和希 今年入社の新・営業メンバー。大阪府出身。「前職ではドローンとヘリコプター操縦してました」の無双エピソードで自己紹介の掴みはオーケー。音楽とギターと松本大洋さんが大好きで、しゃべりだすと止まらない。(絵・文:ハセガワ)




