今月のミシマ社

第34回

「コーヒーと一冊」シリーズの2冊を増刷します!

2021.04.26更新

こんにちは、ミシマガ編集部です。

「コーヒーと一冊」シリーズの2冊『辛口サイショーの人生案内』、『愛と欲望の雑談』の増刷が決定しました!

本日は増刷を記念して、「コーヒーと一冊」シリーズの紹介、そして増刷がきまった2冊へ寄せられた読者のご感想をお届けしていきます。

「コーヒーと一冊」シリーズとは?

zenkan.jpg

コーヒーと一冊シリーズは、以下の3つの願いがこめられ、2015年に誕生したシリーズです。

1. かつての読み好き、カムバック!
2. これからの書き手の方がたへ
3. 本屋さんに元気を

具体的にはどういうことなのか、旧ミシマガジンでシリーズ発刊当初に代表三島のことばを引用します。

 まず編集面でいえば、「これからの書き手の方々へ」ということ。
 実際、「コーヒーと一冊」の創刊3冊は、「新人」の書き手の方々ばかり。
 いずれも「みんなのミシマガジン」連載時から好評を博した三本です。 
 もちろん、新人の方のみのレーベルではありません。今後、著名な方々にも書いていただきたい。と同時に、これから活躍していっていただきたい書き手の方々が一歩目、二歩目を踏み出す場としても、積極的でありたい。そう思っています。
 ちなみに、ミシマ社をよくご存じでいてくださる方々には、言うまでもないかもしれませんが、同シリーズにおいても「ちいさな総合出版社」を貫きます。つまり、ジャンルではなく、さまざまな「面白い!」を企画の基準に据えます。
 
 そして、この一本目の柱を可能にするのが、コンセプトのふたつ目になります。
 それは、「かつての読み好き、カムバック!」。
 こんな願いをこめてシリーズを考えました。
 具体的には、「読み切る感覚をもう一度」という考えのもと、すべての本を、100ページ前後の仕上がりにします(本体価格は1000円)。
 まさに、「コーヒータイム」に読み切ることだってできる。
 それにより、一冊を読了するという喜びを、体感してもらう。
 読了感覚を身体化することで、本という世界にふたたび近づいてもらう。
 (本を一冊まるごと読み終わったときの余韻がたまらない・・)
 (もっともっと浸っていたい・・・)
 そんなふうに、本シリーズの一冊が引き金になって展開していくことを願ってやみません。
「一冊を読む時間がなくて・・・」という、あまりにしばしば耳にした声にお応えするシリーズでもあります。
 もちろん、デザイン面においても、思わず読んでみたい感覚を実現。
 鞄に入れておきたい、カフェで読みたくなる、そんな軽やかで力みのないデザインになる予定です(ご期待ください!)。
 当然のこと、本好きの方にも喜んでもらえます。
 なぜなら、いっさい薄めることのない、濃縮100パーセントの読み物なのですから。
 
 そして、三つ目のコンセプトは、いきなり生々しい話をするようですが、「本屋さんに利益を」というもの。
 これこそ、もっとも太い柱にしていかねば、と思っていることであります。
 というのも、毎日、書店さんと「直取引」をさせていただくなかで、本屋さんの大変さということに思いを致さない日はありません。
 よく知っている何人かの書店員さんを思い浮かべても、これ以上無理という限界まで創意工夫をこらし、がんばっておられます。肉体的にも精神的にもギリギリまで。
 志のみならず、実務面においても、優秀だと私も心底尊敬している書店員さんたちが、そこまでしても「足りない」と言われる。経営を支えるには「足りない」と。
 この事態を前に、私はこう考えざるをえませんでした。
 もはや、書店員さん個人の努力や実力の問題ではないのでは? 
 どんなにがんばろうが、改善しようのない構造になっている。そのなかでいくらもがいても、終わりのない後退戦を強いられるようなものではないか。
 けれど、同じがんばりでも、その先に光があると感じることのできる状況では、人はつづけることができる。その光に希望を託して。
 具体的に言います。
 いま、書店の利益は、「流通」経由の場合、2割前後だと言われています。
 それを、同シリーズでは、買い切りというやり方をとることで、書店側が、4割以上、つまり倍以上の利益が入るようにしたいと考えています。
 そうすることで、たとえば1000冊の目標を800冊しか売れなかったじゃないか、といって責められていた書店員さんが、700冊の売りであっても、利益ベースでは倍近く儲かっている。1000冊を「無理やり」売るのではなく、本屋さんが思いを込めて届けたい本をしっかり届けていくことで、循環してく経済。
 そういう流れをつくっていきたいですし、いかねばならない。

 読者、本屋さん、書き手、出版社、すべてが共存していくための一歩を踏み出す。
 「コーヒーと一冊」はそういうシリーズです。

ーー旧みんなのミシマガジン 2015.02.22更新 ミシマ社の話「第53回 新シリーズ、始めます。」より

このような想いで創刊にいたった「コーヒーと一冊」シリーズ。遠出のできないゴールデンウィークに、久しぶりに本を読んでみようかな、という方にもおすすめです。また、これまで以上に苦しい状況に立たされている本屋さんへ、元気を届けていきたい! という読者の方の想いとも合致するシリーズです。

ここからは、今回増刷が決まった2冊に寄せられた読者の方からの感想をご紹介していきます。

『辛口サイショーの人生案内』

9784903908717.jpg『辛口サイショーの人生案内』最相葉月(ミシマ社)

先日、読売新聞「人生案内」の最相葉月さんの回答を紹介したツイートが「9万いいね」をこえるほどの反響を呼びました。
そんな人気連載の中から、厳選した相談と回答を一冊にまとめたのが本書『辛口サイショーの人生案内』です。

「ときに劇薬、けど良薬」。思わずうんうんとうなずいていました。ズバッと本質を突いていて、時に厳しいことを言っているようで、しかし最相さんの優しい心根がホロっときました。
もし私に悩み事があったら、近くにこんな人がいたら心が軽くなるんだろうなと思います。

ーー40代女性

サイショーさんのピシッとしたおこたえはもちろんなのですが、「他の人もこういうことで悩んでいるんだなぁ」と、ちょっとほっとしたりしました。佐藤ジュンコさんのイラストと文字のフォントも素敵で、お気に入りの一冊になりました。

ーー40代女性

私も帯コピーを考えてしまいました。
「愛のある辛口とただの辛口では、断然後味が違ってくるのだっ!」

ーー50代女性

相談者の相談内容が多彩だし、最相さんのコメントは「もっともだ~」とか、「あ! そういう見方、考え方もあるのか!」とはっとさせられたり、おもしろかったです。最相さんの手加減のない感じがいさぎよくて、気持ちがいいです。味わい深い読みものでした。

ーー40代女性

新聞連載時より、回答のムダのなさ、するどい指摘に胸のすく思いで読むのを楽しみにしていました。あの短い文章の中に問題点をするどく突き、矛盾を明確にし、言い訳をする退路を断ちつつ、寄りそう言葉も盛り込む名文の数々をまとめて読めて嬉しいです。

ーー女性

『愛と欲望の雑談』

9784903908809.jpg『愛と欲望の雑談』雨宮まみ、岸政彦(ミシマ社)

性とうまく向き合えない自身を描いた『女子をこじらせて』(ポット出版)で、世の女性の心を鷲掴みにしたライター・雨宮まみさん。日常に転がる「分析できないもの」を集めた『断片的なものの社会学』(朝日出版社)で、社会学の新たな扉を開き、今年に入ってからは、柴崎友香さんとの共著エッセイ『大阪』(河出書房新社)で話題を集めている岸政彦さん。そんな活躍する分野も性格もまったく違うお二人による「雑談」です。ロングセラーの一冊で、今回の増刷で4刷となりました!

雨宮さんも岸さんも本当に知りたいことを追及される方だと思いました。なぜこう思うんだろう! なんでこんな目にあってしまうんだろう! という率直な疑問を求め続けて。だからこそ、感覚も大切にされている。生きづらい世界でもそれを受け入れられている。雨宮さんが引用されていた「自分が世界とどう対峙していくかというのは、自分が世界を知らないと選べない」という吉本隆明さんの言葉を読み、もっと色々なことを知ろうと思いました。最高の雑談です!!

ーー50代女性

ほんと面白かったです。普段からモヤモヤしている事たちに触れて、「あるあるー!!」と共感したり、「そんな視点もあったのか」と眼からウロコが落ちたり。割とカロリーのあるテーマについて、笑いも交えながらお話しされていて、そのバランス感覚が良いなと思いました。

ーー20代女性

読みやすい分量のなかにも、お二人の思考が沢山つまっている本でした。お二人が相違点がありながらも、どこかで確かに繋がっているということが伝わってきました。気軽に読めるシリーズなので、他人にも勧めたくなりました。

ーー20代女性

***

「コーヒーと一冊」シリーズは、今回ご紹介したこの2冊をはじめ、多種多様な11冊をご用意しています。ぜひお気に入りの一冊をみつけてみてください。

お近くの書店が休業している、という場合でも、オンライン通販をしている書店さんは数多くございます。そちらからお買い求めいただくか、ミシマ社のオンラインショップ「ミシマ社の本屋さんショップ」にてお買い求めいただくことも可能です!(『辛口サイショーの人生案内』は在庫僅少のため、5月中旬ごろお届け予定です。)

ミシマガ編集部

ミシマガ編集部
(みしましゃへんしゅうぶ)

 

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