こんにちは、京都オフィスの角です。猛烈な暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
「猛暑ですね」「酷暑ですね」「焼けるようですね」「溶けるようですね」「くらくらしますね」・・・誰かと挨拶するとき、この暑さをどうにか言葉で表現しようとしてきましたが、先日、自分の体感にめちゃくちゃぴったり当てはまる言葉を見つけました。
　韓国語では猛暑のことを「暴炎（ポギョム）」というそうです。昨日掲載の連載「朴先生の日本語レッスン」で知りました。
　まさに暴れる炎と言いたくなるような気候がまだもう少し続きそうですので、みなさまどうぞお身体をお大事にしてください。

　さて、そんな暑さが続きますが、京都でイベントを開催します！

　今週末、京都の＜大垣書店 二条駅店＞で、手売りイベント「ミシマ社夏の本まつり」を行います！

　当日は、メンバーによるイチオシ本の紹介や、「本のおみくじ」がひけるコーナー、大人も子どもも楽しめるイベントを準備しています。

　絵本、実用書、コミックエッセイ、人文書・・・など、「ちいさな総合出版社」ならではのラインナップでたくさん本を持っていきますので、ぜひ夏の読書の一冊を見つけにいらしてください。
　もちろん、最新刊の『中学生から知りたいパレスチナのこと』、8月8日にリアル書店発売となる『なんといふ空』、そして、今熱いファンを多数生んでいる『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ！』などもございます。

　本の紹介にかぎらず、「出版社ってどんなことをしているの？」「ミシマ社ってどんな本をつくっているの？」「これから出る新刊は？」などなど、気になるご質問にもお答えします。ぜひお気軽に、お立ち寄りください。

大垣書店二条駅店　店頭はすでにお祭りモードです！

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　読者のみなさんとお会いすることを楽しみに、京都メンバー一同、張り切って準備しています。
　こんな提灯も・・・。

　オフィスの押入れをごそごそして、なにやら巨大な板をとり出してきた、仕掛け屋のハセガワ。

　いったいなにを作ろうとしているのでしょうか？　当日、天井まで届くような大きなオブジェが出現するかもしれません。どうぞご期待ください！

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