第111回
リバーブックスで開催中の三好愛さん「犬のうんちとわかりあう展」 〜展示レポート
2026.07.23更新

「うんちは、寡黙で実直に、世界を伝えてくれています。」
本の装画や新聞連載の挿絵といったイラストの仕事にとどまらず、エッセイや絵本においても異彩を放つ三好さんの「対象との距離感」や「視点の持ち方」に注目した『犬のうんちとわかりあう』が先月発刊しました。8月2日(日)まで、静岡県沼津市にあるリバーブックスさんで、三好愛「犬のうんちとわかりあう展」を開催中です。
今回はミシマ社メンバー4人(代表:三島、仕掛け屋:長谷川、編集:野崎、営業:内田)でリバーブックスさんに設営に行ってきました。本日は「犬のうんちとわかりあう展」の見どころをミシマ社・営業の内田が紹介していきたいと思います!
沼津にやってきました!
実は内田、沼津に来るのは今回が初めてだったため、少しそわそわしております。設営日は雨が降りそうで降らない、絶妙な天気でしたが、狩野川はすごい穏やかでホッとしました。

三好愛さんのかわいいイラストがお出迎え
以前、東京・京成立石の「POTETO CHIP BOOKS」さんで開催した、三好愛さんの絵本『ゆめがきました』原画展では、三好さんがお店の窓ガラスにイラストを描いてくださり、大好評でした。そして今回の「犬のうんちとわかりあう展」でも、三好さんが窓ガラスに可愛らしいイラストを描いてくださいました!
設営日はお店がお休みだったにもかかわらず、お店の前を通る人たちが「何かな何かな」と気になって足を止め、お店に顔を向けてくれていました。思わず中を覗いてみたくなりますよね〜。
絵とことばを楽しむ
今回の展示の見どころは、作中に出てくる絵とことばを一緒に展示しているところです!三好さんの絵とことばをじっくり味わっていると、まるで美術館で一枚一枚の絵画を鑑賞しているような気持ちになります。設営中、何度も手を止めては、三好さんの絵とことばに見入ってしまいました。
ミシマ社の仕掛け屋・長谷川が手がけた巻物風の展示も見どころです。三好さんのことばの魅力をぐっと引き立てる仕掛けになっているので、個人的にもぜひ注目していただきたいポイントです。
本ができるまでの過程を知れちゃう
『犬のうんちとわかりあう』ができるまでの制作過程を覗けます!著者の三好愛さんが普段どんな視点で物事を見ているかなど、三好さんの世界観を堪能できます。
展示が終わった後は??
リバーブックスさんでは、沼津のクラフトビールや富士のほうじ茶もお楽しみいただけます!展示を目で楽しみ、味覚でも楽しめるのも、リバーブックスさんならではの魅力だと思います。店主・江本さんのセンスが光る本棚をじっくり眺めたり、クラフトビールやほうじ茶を片手にのんびり過ごしたり、そんな豊かな時間をぜひ味わってみてください。
みなさまのご来場をお待ちしております!
最後に、リバーブックスの店主の江本さんがnoteで設営日の日記を書いてくれました!
よかったらこちらもぜひ見てみてください〜。
@emotonoritaka
三好愛『犬のうんちとわかりあう』展@リバーブックス(静岡)
【会期】8月2日(日)まで
【会場】リバーブックス| 静岡県沼津市下本町34
【営業時間】13:00〜20:00(日曜・祝日は18:00まで) 火曜、7/25(土)、26(日)はお休み
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