青山ゆみこさんインタビュー<br>「『元気じゃないけど、悪くない』ができるまで」(後編)青山ゆみこさんインタビュー<br>「『元気じゃないけど、悪くない』ができるまで」(後編)

第172回

青山ゆみこさんインタビュー
「『元気じゃないけど、悪くない』ができるまで」(後編)

2024.03.21更新

 昨日3月20日、青山ゆみこさん著『元気じゃないけど、悪くない』が公式発刊日を迎えました(仲野徹さん著『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』とのW発刊!)。

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 本書は、50 代を迎えた青山さんが、愛猫との別れ、不安障害、めまい、酒や家族との関係・・・不調のどん底から、小さな行動を積み重ねていき、自分が変わったと実感するまでの日々を綴ったエッセイ。誰の生活にも起こりうる「わけのわからない不調」とつきあっていくための手がかりが詰まった、お守りのような一冊です。
 本日のミシマガは、青山ゆみこさんのインタビューの後編をお届けします。
 不調に陥った日々を本にしてみて、はじめて気づいたこととは? 青山さんはなぜ、「元気じゃないけど、悪くない」と思えるようになった? できたてほやほやの本を手に、担当編集のスミがじっくり伺いました。

前編はこちら

本書について

(取材日:2024年3月7日 聞き手・構成:角智春)

信頼できる専門家に頼る

――精神科クリニックの診療はどんな感じだったんですか?

青山 実は抗不安薬は効かなくて、睡眠障害に対する不眠のお薬をもらうための月一定期通院というのが習慣になりました。診察室では、「身体が重いけど歩くようになりました」「急に泣いてしまうことがまだたまにあります」とか、定点観測のように自分の状態を報告する。それに対して主治医のT先生が「眠れてる?」「家族とはどう?」と質問をしてくれる感じです。治療法を指示されるわけではないんです。
 たとえば、認知行動療法についても、T先生に詳しく教えてもらったわけではありません。ある日の診察の終わり際、「そうやなあ、認知行動療法も今後やってみてもいいかもなあ」って、ほとんど独り言みたいなものをぽろっとおっしゃっただけ。なのに、わたしは「ええこと聞いた!」と前のめりで、病院から出た足で本屋さんと図書館に駆けこんで、片っ端から本を読みはじめて、でも全然わからない・・・と落ち込むっていう(苦笑)。

――さっそく行動されてましたよね。

青山 専門的な心理支援職向けの本は早々に挫折して、どんどん消去法的に「読めそう」と残っていった一冊が、伊藤絵美さんの『セルフケアの道具箱――ストレスと上手につきあう100のワーク』でした。もう少し本格的な伊藤さんの本も読んでいたのですが、「この人は臨床の超専門家にもかかわらず、できるだけわかりやすく書いて、わたしのようにたった今困っている人を助けようとしている人だ」と直感したんです。そういう深い信頼があったので、オンライン講座の告知を見つけて、即、受講を決めました。これは心のリハビリの一つの転機でしたね。

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青山ゆみこさん

青山 医療保険制度の中にある精神科クリニックの診察室は、時間に限界がありますよね。医師にパーソナルトレーナーみたいにがっつりつきあってもらうのは難しいかもしれませんが、心のサポートをしてくれる臨床心理士や公認心理師といったカウンセラーという存在もいます。伊藤絵美さんもその一人です。そんな信頼するカウンセラーさんに、心のトレーニング方法を5時間のオンラインイベントと本で並行して教えてもらった。それが基礎トレになったという感じでした。ただでさえ一人でテンパっているので、独学はやっぱり難しい。信頼できる専門家に頼るって、わたしにはとても良かった気がします。

なにが悪いのかがわからない

――この本を読みながら、不調には「こうすれば治る」という正解がなかなかなくて、探り探り対処していくしかない部分が本当に多いのだなと思いました。

青山 本に少し書いたのですが、わたしの心の主治医T先生は、同い年で飲み友達みたいな精神科医の友人(仮にAさん)が紹介してくれた彼の先輩の開業医です。これは書いていないのですが、映画化もされている『心の傷を癒すということ』の著者である安克昌先生はAさんの恩師にあたるんです。そして、T先生は安先生の同期みたいな感じで、中井久夫先生は彼らの恩師というわけです。
 わたしは中井久夫先生も、安克昌先生も直接お会いしたことはないけれど、T先生やAさんから、きっとお二人の「人の心に触れるやり方」はこういう感じなんだろうなと勝手に想像していました。「こうしないといけない」とか「あなたのここがダメだ」とか指示されたり否定されたりすることもなく、とにかくすごく興味を持って話を聞いてくれるんですよ。
 例えば、「こんなコーピング(ストレスに対処する方法)をはじめました」「オープンダイアローグ(対話の手法)をやってみようと思います」なんて話すと、必ずまず「へぇ~、おもしろそうやね」と興味を示してくれて、「どうだったかまた聞かせて〜」みたいに見守ってくれる。ジャッジも否定もない。その上で、わたしのまとまりのない話に対して、良さそうなものにピッピッと「◎」のタグづけをしてくれるみたいな。そういう形で伝えてもらえたのはとても良かったなあと感じています。
 神戸は1995年に大きな地震が起きて、PTSDという言葉を安先生が広められたように、「心は傷つく。それは見えなくても人の心身に大きく影響する。その回復にも人の心が必要」という前提が、街として共有できているように勝手に感じています。中井先生や安先生、彼らのスピリットをどこか共有している精神科医やカウンセラーが多いようにも思うんです。もしかすると、東日本の大震災や、たった今なら能登もそうだし、大きな災害が起きた他の街でも同様なのかもしれません。
 だからなのか、神戸は精神科クリニックを受診するとか、カウンセリングを受けることにも、ハードルが低いような気がします。心をケアするって「いいですよね」「必要ですよね」って。

――そういえば青山さんは、精神科にかぎらず、病院に行くことへのハードルがびっくりするくらい低いですよね。

青山 病院に行く、でも原因はわからない。それを繰り返すと、かえってダメージが少なくなるんですよ。打たれ強くなるっていうか(笑)。「そうだよね、やっぱりないよね~」と。でも、とりあえずやっていくしかないみたいな感じで、なんとか予約を取ってました。
 心身が不調のときって、なにが悪いのかがよくわからない。わたしの場合は、めまいがあって、その原因を探すとなると、血液検査とかのデータ以外にも、生活習慣とか、遺伝的な理由も検証することになる。

――うんうん。

gennai_byouinangya.jpg『元気じゃないけど、悪くない』より

青山 例えばですけど、最近、「母親との会話がかみあわない」という困りごとがあるとしますよね。その相談にどういう要素が必要か、実はわからないじゃないですか。子どもの頃の生育環境から話せばいいのか、直近の家族間で起こった出来事を話せばいいのか、自分自身が仕事で忙しくなったことが原因なのか。どこから話せばいいのかわからない。
 自分というのは、一つの固定されたものではないから、困りごとが起きたときに、どれが原因かと、すごく迷いますよね。病院の問診票では、「こんなことを聞かれても意味ない気がするけど」「これは聞かれないけど、聞いて欲しい」という両方のことを、改めて整理できる機会になった気がします。待合室で、あの小さな枠のなかに米粒みたいな字でコリコリ書くのはめちゃくちゃ大変ではあるんですが(笑)。ただでさえめまいでふぅふぅなってるし。

――たしかに。

青山 しつこいくらいに諦めなかったからわかったことも、やっぱりあるんですよね。めまいの場合は、精神科、耳鼻科、婦人科にまず行って、循環器内科では心臓は大丈夫だけど脳のMRIを勧められて撮ったものの、「脳はとてもきれいですよ」って。その画像を持って循環器内科の先生と「やっぱり問題ないっすねぇ」「めっちゃ元気やね、あなた」と話していたら、ふと先生が「あとはめまい専門医くらいかな」とポロッと。「えええ、なんですかそれは!」と前のめりで、先生の白衣を掴みそうになりました。

――それがめまいの原因をみつけていくことにつながったんですよね。

青山 原因はあくまで推測ですが、対処法を具体的に教えてもらえる機会になっていったんです。どこで誰が自分に必要なことを教えてくれるのか、わからないものなんですよね。

gennaichapter7.jpg『元気じゃないけど、悪くない』より(イラスト:細川貂々、装丁:名久井直子)

心の草野球

――青山さんはお友達に声をかけて、「オープンダイアローグ」という対話の手法を試していますよね。これがすごく重要だったのではないかと、原稿を読んでいて感じました。

青山 不調のときに、自分のことを自分一人で掘り下げるのはしんどい作業です。それをやるから自己嫌悪に陥って病む。自分の中だけで考えても限界があることは、「心が振り切れた」ときの躁っぽい体験で実感していたので怖かったし。だからまず専門家に頼ったんだけど、もっと普段の日常に良いものはないかな。そんなことを探しているときに「オープンダイアローグ」と出会ったんです。

「オープンダイアローグ」は「対話の手法」だが、複数で集まって話す、聞く。基本はそれだけともいえる。「その人の体験や話を否定しない」「ジャッジしない」「説得やアドバイスをしない」といったシンプルな対話のルールが共有できれば、特別な道具も使わずとも、人が集まればその場は生まれる。

『元気じゃないけど、悪くない』P160より

青山 わたしはもともと社交的で、人に相談したりすることが苦手なほうではないんですけど、はじめてオープンダイアローグをやってみて、それまでの会話といちばん違う感じがしたのは、結論を出したり、アドバイスをされるということがなかったこと。これ、ほんとうに大きかったなあ。結論がなくただ話すことができる場って、他にはなかったから。
 病院でもそうだけど、友達になにか相談するときって、「今日の問題(テーマ)はこれです」とか、議題の提議というか、「自分ではこう考えていますが、どう思いますか」なんてふうに人との会話を進めないといけない気がしてたんです。でも、オープンダイアローグの場合はそんな必要がまったくない。めちゃくちゃとりとめない、ほんとにただの雑談のような場なんです。だからこそ、その場でしか話せないこと、言葉に出せることがあるんだなとやってみて感じています。

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青山さんが不調の渦中に借りて、講座を受講したり、オンラインでオープンダイアローグをするようになった仕事部屋

――そういう対話の機会は、わたし自身も全然ないなと気がつきました。

青山 今、困りごとがある人たちの自助グループ的なものはどんどん増えつつあって、それはすごく良いことだと感じています。同時に、「困りごとが起きる」それより前の段階に、つまり困りごとに至らないでいられるような、そういう場が日常的にもう少しあればいいなとも思います。
 複数のチームで、オープンダイアローグ的な、おしゃべり会のような場を定期的に継続していますが、実はほとんどの場で具体的な困りごとの話をしているわけではないんです。最近見た映画や読んだ本について感想をシェアしたり、猫のせいで睡眠不足だけど、皆さんどうですか、とか(笑)。時にセンシティブな相談もありますが、なんでしょうね、入り口はどんなテーマでも、お互いの言葉を心から聞き合おうとすると、話が深まって、会の終わりにはそれぞれが「これが知りたかったんだな」ということに結果的に辿りつく。不思議なんですが、そんなことが起きます。

――オープンダイアローグ、やってみたいです。本で読んだだけだと不思議な感じで、ちょっと想像がつかない部分があって。

青山 わたし自身は、森川すいめいさんの『オープンダイアローグ 私たちはこうしている』という本の刊行イベントで、森川さんや、担当編集者の白石正明さん、漫画家の水谷緑さんたちが模擬ロールプレイをされているのを見て、それがすごく参考になりましたね。言葉にならない沈黙なんかも大事にするので、言葉で説明するのが本当に難しいんですよ・・・。
 でも、わたしが『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』を読んでやってみたように、とにかく誰かとやってみるのもいいんじゃないかな。
 わたしの関わっているチームには、ほぼ専門家はいません。本を読んで、人を傷つけないように基本のルールは共有して気をつけて、あとは「心の草野球」みたいな気持ちで気楽にやっています。やり方も、草野球的にアレンジして、めちゃ適当ですよ。誰も批判しない、話を遮らない、人の話を聞く、安心な原っぱでゆるゆるやってる「草オープンダイアローグ」です。劇的になにかが変わることはなくても、悪くない。悪くないだけで、「なんかいいよね」ってみんなが思うので続いているのかもしれませんね。

――心の草野球、いいですね〜!

「回復」ではなく「元気じゃないけど、悪くない」

――青山さんはこの本で、今のご自身のあり方について、「回復」とはちがう気がする、と書かれていますよね。

青山 決定的に調子を崩したときの自分と、今の自分とでは、身体も動くようになっているし、変な不安を掻き立てられることもなくなった。明らかに変わっている。でも別人なのかといったら、そんなことは全然なくて、「自分」は地続きなんです。なんだろうなあ。明確な線が引かれて、「元気な自分」と「元気じゃない自分」がいるわけじゃないんです。
 例えば身体のどこかに腫瘍ができて、それを切ったので無くなりました、というようなものではないんですよね。「不調だったとき、なにがあかんかったん?」みたいなことを言われても、正直よく分からない。逆に、少し調子がよくなって「なにがよかったん?」って聞かれたときも、「なにがよかったんですかねぇ・・・」みたいな。
 でも、ほんとうにいろんなことをやるなかで、さっきお話ししたように、「これは悪くない」とタグづけされたものが自分の中に増えていって、そのタグがいっぱいついた自分でいるかぎりは、不安定でどうしようもない自分と、比較的安定している自分との間をゆらゆらしながら、どちらにも振り切れない気がするんですよね。
 わたし、この先もスーパー元気でスーパーポジティブなすごい人を目指しているわけでは全然ないんです。寝込んで動けなくなるほどしんどくならなければいいんじゃない、っていうくらいの低くてゆるい目標設定です。

――実は、この本には最初、「絶賛リハビリ中!」という、やや勢いのある仮タイトルがついていたんですよね。でも青山さんが、ちょっとちがう気がするとおっしゃって。

青山 ミシマガジンの連載当時は、「絶賛リハビリ中」という表現も使っていたけど、時間の経過を経た、たった今のわたしの感覚とは違ったんです。
 連載で「絶賛リハビリ中です!」って書いた2023年6月~7月って、「来年の自分はもっとしゃきっと元気になっている」と思い込んでいたんですよ。でも、めまいも完全には消えないし、めちゃくちゃ元気でもない(笑)。でも、そんな自分を「まあ、悪くはないよね」って思っています。
 本を読んでくださる人のなかにも、リハビリをやってもうまくいかない、そんな自分を受け入れなきゃいけない、苦しい、という方がおられるかもしれません。でも、もしかするとわたしと同じように「悪くない」ってことがあるかもしれない。いや、きっとおありなんじゃないかな。それを肯定できたらいいなというタイトルですね。自分にとっても。

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自分の変化を本にすること

――この本を書かれたことは、心にとって良かったですか?

青山 自分が小さなことを積み重ねて変わっていったという事実が、形として残るのはとても大きなことですよね。ここにちまちま書き連ねていることを読めば、自分が変わったという事実を忘れない。
 不調のときに、専門家に泣きついて、仲間に頼って助けてもらって励まされて・・・。自分ひとりで思考がぐるぐるしちゃって、どうにもならなかったところから抜け出すには誰かの力が必要だと痛感した3年でもありました。
 本をつくることも、ひとりではできませんよね。編集担当のスミさんといちいち細々と話をして、カタチにするのはデザイナーの名久井直子さんが自分では想像もできなかった表現を提案してくれて、テキストしか書けないわたしに描けないものを細川貂々さんが絵にしてくれる。雑でゆるい文章を、きゅっきゅと絶妙に磨く提案をしてくれる校正者の牟田都子さん。いろいろな方にめちゃくちゃ助けてもらって、本というカタチになって、ミシマ社の営業チームが動いてくれて、それを直接読み手に届ける専門家である本屋さんが加わって・・・。これだけ専門家がいるわけだから、自分ひとりでは絶対にできない、やらない。もうわたしの気分的にはそれぞれの専門家に「全おまかせ」なんですよ。

――そしていよいよ読者の方々に届いていきますね。

青山 書いた本を読んでくれる人は、わたしにとって話を聞いてくれる人なんです。いまの時代、「人の話を聞かない」ってよく言われるけど、読者がいるというのは、「話を聞いてくれる人がいる」ってことですよね。自分の話をわざわざお金を出して聞いてもらえるなんて、わたしにとっては「悪くない」。
 なんていうのかな、生きる価値がないとか、そんなことは思わずにすむっていうのかな・・・。自分だけでこっそり抱え込むのではなく、「書く」「読む」という行為を通じて、本という具体的なモノをみんなと共有しながら関わっていく。そういう関わりのすべてが、わたしにとって悪くない。とても大切な、ありがたいことだなって感じています。

――じっくりとその輪を広げていきたいと思います。今日はありがとうございました。

青山 ありがとうございました。

gennai_pop.jpg本屋さんで展開中の本書のポップです。

(終)

*最後までお読みいただき、ありがとうございます。書籍『元気じゃないけど、悪くない』の詳細は、こちらからご覧ください。

編集部からのお知らせ

青山ゆみこさんとの読書会が開かれます!

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青山さんと本書を読み、語り合う読書会を、奈良の書店「ほんの入り口」さんにて開催いたします。
著者とゆっくり言葉を交わす、またとない機会でもあります。ご縁がありましたらぜひご参加ください。

*悪くなさそうな入り口 著者と読む読書会*

日時:4月14日(日)10時〜11時半
場所:ほんの入り口(奈良県奈良市船橋町1番地)
参加費:1,500円
対象:ほんの入り口にて青山ゆみこさんの『元気じゃないけど、悪くない』を購入した方限定 ※「申込時にすでに購入済みの方は、他の本を購入いただけたら嬉しいです。こそっ」(青山ゆみこ)

定員:8名
お申込み:hon.iriguchi@gmail.com

詳細はこちら

*神戸の1003さんでも著者在店!

また、3月31日(日)12:30~15:00、神戸元町の書店「1003」さんに青山さんがいらっしゃいます。サインしたり、おしゃべりしたりする時間になる予定です(お申込み不要・無料)。ぜひお気軽に足をお運びくださいませ。

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第100回 特別鼎談「共有地としての一冊!取引所」(前編) ミシマガ編集部
05月05日
第99回 前田エマさん初の著書『動物になる日』を発刊します! ミシマガ編集部
04月29日
第98回 『書こうとしない「かく」教室』特集第3弾 午後の部「いしいしんじの作文を『かく』」を書店員さんに実践してもらいました! ミシマガ編集部
04月26日
第97回 祝!『書こうとしない「かく」教室』書店先行発売スタート!! ミシマガ編集部
04月14日
第96回 いしいしんじ『書こうとしない「かく」教室』がまもなく発刊!そして、祭です。 ミシマガ編集部
03月19日
第95回 『舞台のかすみが晴れるころ』刊行記念 有松遼一さんインタビュー(後編) ミシマガ編集部
03月18日
第95回 『舞台のかすみが晴れるころ』刊行記念 有松遼一さんインタビュー(前編) ミシマガ編集部
03月04日
第94回 『教えて!タリバンのこと』発刊特集 教えてください! イスラム圏、ウクライナ、これからの世界の見かた(後編) ミシマガ編集部
03月03日
第94回 『教えて!タリバンのこと』刊行特集 教えてください! イスラム圏、ウクライナ、これからの世界の見かた(前編) ミシマガ編集部
02月22日
第93回 『共有地をつくる』発刊特集 隣町珈琲のはなし(後編) ミシマガ編集部
02月21日
第93回 『共有地をつくる』発刊特集 隣町珈琲のはなし(前編) ミシマガ編集部
02月04日
第92回 『その農地、私が買います』刊行記念 久美子さんとチンさんの「農LIFE、どうLIVE?」(後編) ミシマガ編集部
02月03日
第92回 『その農地、私が買います』刊行記念 久美子さんとチンさんの「農LIFE、どうLIVE?」(前編) ミシマガ編集部
01月19日
第91回 『気のはなし 科学と神秘のはざまを解く』発刊!! ミシマガ編集部
01月05日
第90回 斎藤幸平×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 コモン再生は日本のグローバルサウスで芽吹く(後編) ミシマガ編集部
01月04日
第90回 斎藤幸平×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 コモン再生は日本のグローバルサウスで芽吹く(前編) ミシマガ編集部
12月22日
第89回 丹野杏香さんインタビュー「静かで動的な『形』を探して」(後編) ミシマガ編集部
12月21日
第89回 丹野杏香さんインタビュー「静かで動的な『形』を探して」(前編) ミシマガ編集部
11月24日
第88回 中島岳志×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 「思いがけず発酵」(2) ミシマガ編集部
11月23日
第88回 中島岳志×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 「思いがけず発酵」(1) ミシマガ編集部
11月18日
第87回 『その農地、私が買います』、多彩な反響が続々!! ミシマガ編集部
11月05日
第86回 タルマーリー×三砂ちづる×竹内正人 『菌の声を聴け』発刊記念トークイベント~発酵、身体、生き方~(後編) ミシマガ編集部
11月04日
第86回 タルマーリー×三砂ちづる×竹内正人 『菌の声を聴け』発刊記念トークイベント~発酵、身体、生き方~(前編) ミシマガ編集部
10月26日
第83回 ドミニク・チェン×安田登「これからのクリエイティブには「三流」がいる!」(2) ミシマガ編集部
10月25日
第83回 ドミニク・チェン×安田登「これからのクリエイティブには「三流」がいる!」(1) ミシマガ編集部
10月20日
第84回 『思いがけず利他』本日発刊します! ミシマガ編集部
10月19日
第83回 『その農地、私が買います 高橋さん家の次女の乱』、いよいよ明日発刊! ミシマガ編集部
09月26日
第82回 最相葉月×仲野徹「笑う門には人生案内!」(2) ミシマガ編集部
09月25日
第82回 最相葉月×仲野徹「笑う門には人生案内!」(1) ミシマガ編集部
09月22日
第81回 『くらしのアナキズム』、いよいよ発売です! ミシマガ編集部
09月16日
第80回 『くらしのアナキズム』(松村圭一郎 著)「はじめに」を公開! ミシマガ編集部
09月14日
第79回 特集『三流のすすめ』発刊記念 安田登×平川克美 対談(後編) ミシマガ編集部
09月13日
第79回 特集『三流のすすめ』発刊記念 安田登×平川克美 対談(前編) ミシマガ編集部
08月24日
第78回 『辛口サイショーの人生案内DX』刊行記念 最相葉月さんに訊く!「人生案内」の職人技 (後編) ミシマガ編集部
08月23日
第78回 『辛口サイショーの人生案内DX』刊行記念 最相葉月さんに訊く!「人生案内」の職人技 (前編) ミシマガ編集部
08月20日
第77回 あの仲野徹先生による「初」のエッセイ集を刊行します ミシマガ編集部
08月13日
第76回 安田登×いとうせいこう 一流めざすの、やめません? ~「三流」頂上対談!(後編) ミシマガ編集部
08月12日
第76回 安田登×いとうせいこう 一流めざすの、やめません? ~「三流」頂上対談!(前編) ミシマガ編集部
07月28日
第75回 特集『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×大橋トリオ×ナガオカケンメイ 「パンとビールと音楽と ~長く、深く、ちょっと広く届けるものづくり~」(後編) ミシマガ編集部
07月27日
第75回 『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×大橋トリオ×ナガオカケンメイ 「パンとビールと音楽と ~長く、深く、ちょっと広く届けるものづくり~」(前編) ミシマガ編集部
07月24日
第74回 『三流のすすめ』発刊!! ミシマガ編集部
07月22日
『三流のすすめ』POP選手権を開催! ミシマガ編集部
07月08日
第73回 特集『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×平川克美対談 「クレイジーで豊かな小商いのはなし」(2) ミシマガ編集部
07月07日
第73回 特集『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×平川克美対談 「クレイジーで豊かな小商いのはなし」(1) ミシマガ編集部
07月06日
第73回 光嶋裕介×藤原徹平「自分でつくる」を取り戻す 〜〜映画「サンドラの小さな家」公開記念トークショー〜〜 ミシマガ編集部
06月29日
第72回 「今日の人生」連載100回直前! 記念 益田ミリさんインタビュー ミシマガ編集部
06月22日
第71回 学生さんに聞きました。京都にふれる、さわる座談会 ミシマガ編集部
06月03日
第70回 ヨーロッパ企画・上田誠さんインタビュー 舞台「夜は短し歩けよ乙女」、ここだけの話 ミシマガ編集部
05月27日
第69回 『菌の声を聴け』刊行記念特集 タルマーリーのクレイジーで豊かな新刊をご紹介! ミシマガ編集部
05月06日
第68回 『時代劇聖地巡礼』の聖地巡礼その① ミシマガ編集部
05月05日
第67回 『アンナの土星』にみつける、あの頃の私、いまの私 ミシマガ編集部
05月01日
中村明珍×安孫子真哉 対談に寄せて(宅イチローさん) ミシマガ編集部
04月20日
第66回 『時代劇聖地巡礼』発刊! 春日太一さんインタビュー&本書の一部公開 ミシマガ編集部
03月28日
第65回 コモンのつくり方、ひらき方(2)光嶋裕介×斎藤幸平 ミシマガ編集部
03月27日
第65回 コモンのつくり方、ひらき方(1)光嶋裕介×斎藤幸平 ミシマガ編集部
03月18日
珍しい日々 〜「ダンス・イン・ザ・ファーム」刊行に寄せて〜 ミシマガ編集部
03月17日
第64回 大前粟生×町屋良平 対談「書きながら生きるふたり、ちょうど5年目のはなし」(2) ミシマガ編集部
03月14日
第64回 大前粟生×町屋良平 対談「書きながら生きるふたり、ちょうど5年目のはなし」(1) ミシマガ編集部
02月28日
第63回 「あいだ」のつくり方、ひらき方(2) 光嶋裕介×藤原辰史 ミシマガ編集部
02月27日
第63回 「あいだ」のつくり方、ひらき方(1) 光嶋裕介×藤原辰史 ミシマガ編集部
02月23日
第62回 『つくるをひらく』、全国書店でパネル展開催中です! ミシマガ編集部
02月11日
第61回 映画『すばらしき世界』公開記念・西川美和監督インタビュー(2) ミシマガ編集部
02月10日
第61回 映画『すばらしき世界』公開記念・西川美和監督インタビュー(1) ミシマガ編集部
01月30日
第60回 『つくるをひらく』(光嶋裕介 著)を刊行しました! ミシマガ編集部
12月20日
第59回 『岩とからあげをまちがえる』(大前粟生 著)が出た! ミシマガ編集部
12月18日
第58回 縁食から世界を変える(2) ミシマガ編集部
12月17日
第58回 縁食から世界を変える(1) ミシマガ編集部
11月13日
第57回 『岩とからあげをまちがえる』(大前粟生 著)を刊行します ミシマガ編集部
11月12日
第56回 「おなみだぽいぽい原画展」ニジノ絵本屋さんで開催中です ミシマガ編集部
09月24日
第55回 「ど忘れ大賞」発表します! ミシマガ編集部
09月07日
第54回 『ど忘れ書道』に届いたおはがき ミシマガ編集部
08月29日
第53回 『残念こそ俺のご馳走。――そして、ベストコラム集』刊行直前特集(2) 傷んだ心に染みわたる名フレーズを。 ミシマガ編集部
08月28日
第53回 『残念こそ俺のご馳走。――そして、ベストコラム集』刊行直前特集(1) まえがきを公開します。 ミシマガ編集部
08月20日
第52回 おなみだぽいぽい増刷します!!! ミシマガ編集部
07月26日
第51回 「深、呼、吸、和、書、集」 〜世間の空気、私の心、解きほぐす本〜 ミシマガ編集部
07月18日
第50回 「ど忘れ大賞」開催!? みんなの「ど忘れ」大募集!! ミシマガ編集部
07月17日
第49回 『ど忘れ書道』ついに発刊!!! ミシマガ編集部
07月06日
第48回 MSマルシェ「業界最高値」 出店・タルマーリーさん ミシマガ編集部
06月26日
第47回 『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』への熱い声を大特集! ミシマガ編集部
06月18日
第46回 「これからのアナキズム」の話 松村圭一郎×三島邦弘(2) ミシマガ編集部
06月17日
第46回 「これからのアナキズム」の話 松村圭一郎×三島邦弘(1) ミシマガ編集部
05月23日
第45回 『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』刊行記念特集 まえがきを公開します。 ミシマガ編集部
05月20日
第44回 パンデミックを生きる構え(2) 藤原辰史×鈴木潤×三島邦弘 ミシマガ編集部
05月19日
第44回 パンデミックを生きる構え(1) 藤原辰史×鈴木潤×三島邦弘 ミシマガ編集部
05月04日
第43回 鎌田裕樹×三島邦弘 トークイベント「本屋と出版社と、読者の『これから』を考える」 ミシマガ編集部
04月21日
第42回 尹雄大×伊藤亜紗 トークイベント「迷い、戸惑う感覚の味わい方」(2) ミシマガ編集部
04月19日
第42回 尹雄大×伊藤亜紗 トークイベント「迷い、戸惑う感覚の味わい方」(1) ミシマガ編集部
04月09日
第41回 「人生最初の小説を書き終えて」『最初の晩餐』常盤司郎さんインタビュー  ミシマガ編集部
03月28日
第40回 教えて、尹さん!―『モヤモヤの正体』その後のはなし。 ミシマガ編集部
03月21日
第39回 『小田嶋隆のコラムの切り口』刊行記念特集(2)武田砂鉄さん寄稿「参考にならない」 ミシマガ編集部
03月20日
第39回 『小田嶋隆のコラムの切り口』刊行記念特集(1)まえがきを公開&『小田嶋隆のコラムの切り口』ラジオ ミシマガ編集部
03月19日
坊さん、本屋で語る。白川密成×辻山良雄(2) ミシマガ編集部
03月18日
第38回 坊さん、本屋で語る。白川密成×辻山良雄(1) ミシマガ編集部
02月20日
第37回 『坊さん、ぼーっとする。』発刊記念! 坊さんと、家族。 ミシマガ編集部
02月01日
第36回 「これからのメディア」を考える ミシマガ編集部
01月30日
第35回 『モヤモヤの正体』刊行記念 尹雄大さんの正体(2) ミシマガ編集部
01月29日
第35回 『モヤモヤの正体』刊行記念 尹雄大さんの正体(1) ミシマガ編集部
01月07日
第34回 小川彩佳さんインタビュー「わたしと日本舞踊」 ミシマガ編集部
12月29日
第33回 みんなちょっと当事者(2)すでに当事者だということに気づいてほしい ミシマガ編集部
12月28日
第33回 みんなちょっと当事者(1) 黒歴史をさらけだす ミシマガ編集部
12月18日
第32回 『今夜 凶暴だから わたし』発刊に寄せて(高橋さん、濱さん、装丁、編集担当のコメント) ミシマガ編集部
12月06日
第31回 冊子「日本舞踊入門の入門」を現在製作中です! ミシマガ編集部
11月23日
第30回 『ほんのちょっと当事者』本日発刊です! 著者の青山ゆみこさんから読者の皆さまへ ミシマガ編集部
11月05日
第30回 展示レポート! 益田ミリ × ブックスキューブリック × BOOKUOKA「本としあわせしりとり展 in 福岡」 ミシマガ編集部
11月01日
第29回 映画『最初の晩餐』公開記念:常盤司郎監督インタビュー ミシマガ編集部
10月15日
第28回 鎌田東二先生にきく! 宇宙の遊び方(2) ミシマガ編集部
10月14日
第28回 鎌田東二先生にきく! 宇宙の遊び方(1) ミシマガ編集部
09月26日
第27回 『クモのイト』本日発刊です!! 中田先生コメント&クモマンガ ミシマガ編集部
09月18日
第26回 クモのイト 刊行記念特集(2)クモの魅力総特集! ミシマガ編集部
09月17日
第26回 クモのイト 刊行記念特集(1) 中田兼介先生インタビュー ミシマガ編集部
09月04日
第25回 「筋トレ」全盛の時代に、「脱・筋トレ思考」のススメ ミシマガ編集部
08月29日
第24回 『脱・筋トレ思考』が発刊しました! ミシマガ編集部
08月20日
第23回 仲野徹と西靖のそろそろ大阪の話をしよう(2) ミシマガ編集部
08月19日
第22回 仲野徹と西靖のそろそろ大阪の話をしよう(1) ミシマガ編集部
07月28日
第21回 ホホホ座とミシマ社の反省会 山下賢二×三島邦弘トークイベント ミシマガ編集部
07月21日
第20回 オクノ修さんインタビュー ミシマガ編集部
07月13日
第19回 「ちいさいミシマ社」 ミシマ社の本屋さんではこう売ります! ミシマガ編集部
07月12日
第18回 ちいさいミシマ社スタート迫る! 推しポイント&ホームページ開設!! ミシマガ編集部
06月21日
第17回 本日、『ホホホ座の反省文』発売日です! ミシマガ編集部
06月16日
第16回 『ホホホ座の反省文』ついに完成しました。(2) ミシマガ編集部
06月15日
第16回 『ホホホ座の反省文』ついに完成しました。(1) ミシマガ編集部
06月13日
第15回 新レーベル「ちいさいミシマ社」第1弾!!(2) 『仲野教授のそろそろ大阪の話をしよう』 ミシマガ編集部
06月12日
第15回 新レーベル「ちいさいミシマ社」第1弾!!(1) 『ランベルマイユコーヒー店』 ミシマガ編集部
06月09日
第14回 父の日に本を贈る(2)いしいひとひくんが父に贈る一冊  ミシマガ編集部
06月08日
第14回 父の日に本を贈る(1)ミシマ社メンバーが父に贈る一冊  ミシマガ編集部
06月05日
第12回 第5弾 心に残った一節は? ~書店員さんのご感想を紹介します!~ ミシマガ編集部
05月19日
第13回 『すごい論語』プロローグ(後半) ミシマガ編集部
05月18日
第13回 『すごい論語』プロローグ(前半) ミシマガ編集部
04月26日
第12回 第4弾『しあわせしりとり』PVをつくりました! ミシマガ編集部
04月24日
第12回 第3弾 本屋さんとつなげる!『しあわせしりとり』 ミシマガ編集部
04月23日
第12回 第2弾「みんなでつなごう! しあわせしりとり展」開催中です! ミシマガ編集部
04月22日
第12回 刊行記念特集第1弾『しあわせしりとり』・デザインの魅力  ミシマガ編集部
04月13日
第11回 フカフカの土が世界を救う!?  学校では教えてくれない「土」のはなし(2) ミシマガ編集部
04月12日
第11回 フカフカの土が世界を救う!? 学校では教えてくれない「土」のはなし(1) ミシマガ編集部
03月20日
第10回 森田真生さんに発刊直前公開インタビューしました。 ミシマガ編集部
03月19日
第10回 『数学の贈り物』ができました! ミシマガ編集部
02月22日
第9回 2.22(ニャーニャーニャー)「猫の日」特別企画! 猫を愛してやまない3人におすすめの猫本を教えていただきました ミシマガ編集部
12月24日
第8回 教えてナカムラさん! 採用のこと、仕事のこと(2) ミシマガ編集部
12月23日
第8回 教えてナカムラさん! 採用のこと、仕事のこと(1) ミシマガ編集部
11月22日
第7回 『銀河鉄道の星』発刊記念対談 後藤正文×名久井直子(2) ミシマガ編集部
11月21日
第7回 『銀河鉄道の星』発刊記念対談 後藤正文×名久井直子(1) ミシマガ編集部
11月20日
第7回 『銀河鉄道の星』あとがきを掲載します ミシマガ編集部
11月04日
第6回 『うしろめたさの人類学』を読んでみよう(2) ミシマガ編集部
11月03日
第6回 『うしろめたさの人類学』を読んでみよう(1) ミシマガ編集部
09月07日
第5回 町田 康×江 弘毅 「大阪弁で書く」とはどういうことか(2) ミシマガ編集部
09月06日
第5回 町田 康×江 弘毅 「大阪弁で書く」とはどういうことか(1) ミシマガ編集部
07月28日
第4回 夏休み特集(2)バッキー井上さんに訊く、ハッピーな夏の過ごしかた ミシマガ編集部
07月27日
第4回 夏休み特集(1)三浦豊さんに訊く、夏におすすめの木 ミシマガ編集部
07月19日
第3回 『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』実践レポート(2) ミシマガ編集部
07月18日
第3回 『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』実践レポート(1) ミシマガ編集部
06月06日
第2回 「万引き家族」を10倍楽しむための10章(2) ミシマガ編集部
06月05日
第2回 「万引き家族」を10倍楽しむための10章(1) ミシマガ編集部
05月16日
第1回 特別寄稿 医師・佐藤友亮さん「罰するよりも大切なこと」 ミシマガ編集部
05月15日
第1回 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(2) ミシマガ編集部
05月14日
第1回 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(1) ミシマガ編集部
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